妊娠週数計算ツール(無料)
最終月経開始日と生理周期(または排卵日)から、現在の妊娠週数・妊娠月数・出産予定日の目安を計算します。
このページでわかること
- ✅ 妊娠週数・妊娠月数・出産予定日の目安を最終月経開始日から計算(生理周期21〜45日、排卵日の直接指定に対応)
- ✅ 妊娠初期(15週6日まで)・中期(16週0日〜27週6日)・後期(28週0日から)の区分
- ✅ 妊娠週数の数え方(最終月経開始日が0週0日)と出産予定日の計算式
- ✅ 産前休業開始日の目安(予定日の41日前。多胎は97日前)
- ✅ 妊娠月数と妊娠週数の対応表(1か月目〜10か月目)
- ✅ 排卵日計算・出産予定日カレンダー・育休計算など関連ツールへの導線
こんな方向け:妊娠中の方・妊娠を確認したばかりの方・今何週目か確認したい方
入力
最後に月経が始まった日(過去の実在する日)を入力してください。
28日が標準です。周期が28日と違う場合、(周期 − 28日)分だけ週数の起点と予定日をずらします。不規則な周期には対応しきれません。
排卵日が分かる場合に入力してください。入力すると、排卵日の14日前を週数計算の仮の起点、排卵日 + 266日を出産予定日として計算します(生理周期の補正は使いません)。最終月経開始日から60日以内の日付で入力してください。
計算結果
※ 本ツールの計算結果は概算です。実際の妊娠週数は担当医の超音波検査による診断が優先されます。
計算方式の根拠: 厚生労働省 母性ナビ
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このツールで扱わないこと
- 超音波検査による週数・予定日の修正、不規則な周期や排卵日のずれの個別補正は行いません。担当医の判断が優先されます。
- 胎児の大きさ・体重の推定、妊娠・出産の経過や安全性の判断はしません。
- 産前休業は「日付の目安」だけを示します。休業の可否や手当金・給付金の額は計算しません(各ツールをご利用ください)。
妊娠週数の計算式
基本計算(生理周期28日の場合)
現在の妊娠週数 = (今日 − 最終月経開始日) ÷ 7 → 商が週数、余りが日数。出産予定日 = 最終月経開始日 + 280日
最終月経開始日が2026年8月15日なら、280日後の2027年5月22日が出産予定日
生理周期補正あり(周期28日以外)
仮の起点 = 最終月経開始日 + (生理周期 − 28日)。週数はこの仮の起点から数え、出産予定日 = 仮の起点 + 280日
最終月経開始日 2026-01-01・周期30日 → 仮の起点は2026-01-03、出産予定日 = 2026-01-01 + 282日 = 2026-10-10
排卵日を指定した場合
仮の起点 = 排卵日 − 14日、出産予定日 = 排卵日 + 266日
排卵日が2026年9月12日なら、仮の起点は8月29日、出産予定日は2027年6月5日
産前休業開始日(単胎)
産前休業開始日 = 出産予定日 − 41日(多胎は97日前)
出産予定日が2027年5月22日なら、2027年4月11日
起点は最終月経開始日で、月経の終了日ではなく開始日を「妊娠0週0日」として数えます。280日とするのは、排卵が最終月経開始の約14日後に起こると仮定し、排卵から266日(38週)で数えるためです(14 + 266 = 280日)。
ネーゲレ概算法には「月から3を引き(または9を足し)、日に7を足す」という暗算法もあります。最終月経開始日が1月1日なら、月は 1 − 3 → 繰り上げて10月、日は 1 + 7 = 8日となり、出産予定日は10月8日です。最終月経開始日が5月1日なら、月は 5 + 9 = 14月 → 繰り上げて翌年2月となります。
週数の数え方と妊娠の経過の参考: 厚生労働省 母性ナビ「妊娠の経過」
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妊娠の時期の区分(初期・中期・後期)
| 週数 | 時期 | 目安 |
|---|---|---|
| 0週0日 | 起点 | 最終月経開始日。通常まだ受精前 |
| 〜15週6日 | 妊娠初期 | つわりのピークの目安は8〜12週ごろ(症状には個人差があります) |
| 16週0日〜27週6日 | 妊娠中期 | 「安定期」と呼ばれることがありますが、安全を保証する医学的な区分ではありません |
| 28週0日〜 | 妊娠後期 | 出産準備を進める時期 |
| 22週0日〜36週6日 | 早産 | この期間に出産した場合を早産といいます |
| 37週0日〜41週6日 | 正期産 | 計算上の出産予定日は40週0日 |
※ 胎児の大きさ・推定体重は、測定方法と個人差によって異なります。超音波検査の結果は担当医に確認してください。 出典: 厚生労働省 母性ナビ「妊娠期」 厚生労働省 母性ナビ「早産」
妊娠月数(◯か月目)との対応
日常会話では「妊娠◯か月」と表現しますが、産婦人科では週数で管理します。このツールは「週数 ÷ 4 の切り捨て + 1」で月数を表示します(0〜3週が1か月目、36週以降は10か月目として表示)。
| 妊娠月数 | 妊娠週数 |
|---|---|
| 1か月目 | 0〜3週 |
| 2か月目 | 4〜7週 |
| 3か月目 | 8〜11週 |
| 4か月目 | 12〜15週 |
| 5か月目 | 16〜19週 |
| 6か月目 | 20〜23週 |
| 7か月目 | 24〜27週 |
| 8か月目 | 28〜31週 |
| 9か月目 | 32〜35週 |
| 10か月目 | 36週以降 |
産前産後休業と妊娠週数の関係
妊娠週数が分かれば、産前休業の開始日の目安が分かります。勤務先への報告や引き継ぎ準備のタイミングの目安にしてください。
| 休業の種類 | 開始時期 | 期間 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 産前休業(単胎) | 出産予定日の41日前(予定日を40週0日とすると34週1日) | 予定日どおりなら出産日を含め42日。予定日より遅れた場合は、その遅れた期間も含まれます | 本人が請求した場合に取得可能 |
| 産前休業(多胎) | 出産予定日の97日前(26週1日) | 予定日どおりなら出産日を含め98日。予定日より遅れた場合は、その遅れた期間も含まれます | 双子以上の場合 |
| 産後休業 | 出産翌日から | 原則8週間(56日) | 6週後から本人が請求し医師が認めた場合に就業可 |
| 育児休業 | 産後休業終了翌日から | 子が1歳になるまで(最長2歳まで延長可) | 雇用保険の要件を満たす場合に育児休業給付金が支給されます |
出典: 厚生労働省 母性ナビ「産前・産後休業」 厚生労働省通知(産前休業の起算日)
産前産後休業・育休給付金の詳しい金額計算は 産休手当計算ツール・ 育休給付金計算ツール をご利用ください。
よくある質問
妊娠週数の数え方は?
結論:最終月経開始日を「妊娠0週0日」として数えます。7日ごとに1週進み、40週0日が出産予定日の計算上の目安です。受精はその約2週間後に起こるため、妊娠0週0日の時点では通常まだ受精前です。
いつから妊娠1週目になる?
結論:最終月経開始日から7日後が妊娠1週0日です。28日周期の単純な推定では、排卵・受精は最終月経開始から約2週後、着床は受精から約1週後が目安です。週数の起点は受精日ではなく最終月経開始日です。
妊娠超初期とはいつのこと?
結論:「妊娠超初期」に医学的な統一定義はありません。妊娠検査薬を使う時期は、使用する検査薬の添付文書に従ってください。
生理周期が28日以外でも正確に計算できる?
結論:周期の違いによる仮の補正をした推定です。不規則な周期や排卵日のずれには対応しきれません。本ツールは周期21〜45日に対応し、(周期 − 28日)分だけ週数の起点と出産予定日をずらします。担当医による超音波検査等の週数・予定日を優先してください。
出産予定日はどうやって計算する?
結論:基本は「最終月経開始日 + 280日」(周期28日の場合)です。ネーゲレ概算法と呼ばれる計算です。周期が異なる場合は(周期 − 28日)分を加減します。確定は担当医の診察によります。
排卵日が分かる場合の予定日は?
結論:排卵日を直接指定した場合は、排卵日の14日前を週数計算の仮の起点、排卵日 + 266日を出産予定日とします。指定しない場合は、最終月経開始日 + 周期 − 28日を仮の起点とします。排卵日が分かっていても予定日は目安で、担当医の判断が優先されます。
双子(多胎妊娠)の場合の予定日は?
結論:多胎妊娠でも週数の数え方は同じです。実際の分娩時期と管理方針は担当医に確認してください。産前休業は、多胎の場合は予定日の97日前から取得できます。
産前休業はいつから取得できる?
結論:単胎は出産予定日の41日前(予定日を40週0日とすると34週1日)から、多胎は97日前(26週1日)から取得できます。予定日どおりに出産した場合は、出産日を含めて単胎42日・多胎98日です。予定日より遅れた場合は、その遅れた期間も産前休業に含まれます。産後休業は出産翌日から原則8週間で、6週間後からは本人が請求し医師が認めた場合に就業できます。
超音波検査の結果と週数が違う場合は?
結論:担当医の診断(超音波検査)を優先してください。妊娠初期に測る胎児の頭殿長(CRL)などをもとに、予定日が確認・修正されることがあります。本ツールの計算結果は概算です。
妊娠週数は何に使う?
結論:妊娠週数は妊娠経過や産前休業時期の確認に使います。育児休業給付金の額は、雇用保険の受給要件、休業前の賃金、支給日数、支給率等から算定するもので、妊娠週数で決まるものではありません。出産育児一時金は妊娠85日以上の出産が対象で、支給額は原則50万円です(産科医療補償制度の対象外となる出産などは48万8千円)。
妊娠週数と妊娠月数の変換方法は?
結論:このツールは妊娠月数を「週数 ÷ 4 の切り捨て + 1」で表示します。0〜3週が1か月目、4〜7週が2か月目、8〜11週が3か月目です。36週以降は10か月目として表示します。産婦人科での管理は週数が基準です。
「安定期」はいつから?
結論:「安定期」は安全を保証する医学的な区分ではありません。厚生労働省の資料では、妊娠初期は15週6日まで、中期は16週0日〜27週6日、後期は28週0日からとしています。このツールもこの区分で表示します。
産前休業の詳しい手当の計算は産休手当計算ツールをご覧ください。
関連ツール・関連ページ
本ツールの計算結果はネーゲレ概算法に基づく目安です。実際の妊娠週数・出産予定日は担当産科医の超音波検査による診断が優先されます。医療上の判断は必ず担当医にご相談ください。産前産後休業の開始日は労働基準法に基づく参考値です。正確な手続きは勤務先の人事・社会保険労務士にご確認ください。