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妊娠週数の計算方法(無料ツール付き)

最終生理日からの週数の数え方・ネーゲレ概算法・生理周期補正を図解で解説。計算ツールで自動計算もできます。

こんな方向け:妊娠週数の計算方法を知りたい方・手計算で確認したい方・週数の数え方に迷っている方

入力

最後に生理が始まった日を入力してください。

標準は28日です。

妊娠週数の計算方法 手順①:最終生理日を確認する

妊娠週数の起点は最終生理日(最終月経開始日)です。

例: 最終生理日が2026年1月1日の場合
→ 2026年1月1日 = 妊娠0週0日

妊娠週数の計算方法 手順②:日数から週数に変換する

最終生理日からの経過日数を7で割ります。

妊娠週数 = (今日 − 最終生理日) ÷ 7
  商(整数部分)= 週数
  余り = 日数

例: 今日が2026年2月12日・最終生理日が2026年1月1日の場合
  経過日数 = 42日
  42 ÷ 7 = 6 あまり 0
  → 妊娠6週0日

妊娠週数の計算方法 手順③:出産予定日を計算する(ネーゲレ概算法)

ネーゲレ概算法(Naegele's rule)は出産予定日を計算するWHO・日本産科婦人科学会の標準方式です。

【生理周期28日の場合(標準)】
出産予定日 = 最終生理日 + 280日

【生理周期が28日以外の場合】
出産予定日 = 最終生理日 + 280日 + (生理周期 − 28日)

例①: 最終生理日 2026-01-01・周期28日
  → 2026-01-01 + 280日 = 2026-10-08(木)が出産予定日

例②: 最終生理日 2026-01-01・周期30日
  → 2026-01-01 + 282日 = 2026-10-10(出産予定日が2日後ろにずれる)

例③: 最終生理日 2026-01-01・周期25日
  → 2026-01-01 + 277日 = 2026-10-05(3日前にずれる)

なぜ280日かというと、排卵〜着床が約14日後、そこから266日(38週)が一般的な妊娠期間とされているためです(14 + 266 = 280日)。

生理周期補正の仕組み

排卵日は生理周期によって変わります。生理周期が28日の場合、排卵は生理開始から14日後が標準です。

生理周期 推定排卵日(生理開始から) 出産予定日の補正
21日 7日後 −7日(1週早い)
25日 11日後 −3日
28日(標準) 14日後 補正なし(0日)
30日 16日後 +2日
35日 21日後 +7日(1週遅い)
40日 26日後 +12日

手計算の例:月・日から出産予定日を求める

ネーゲレ概算法には「月から3を引き、日に7を足す」という暗算法もあります。

【月と日での計算(周期28日の場合)】
出産予定日の月 = 最終生理月 − 3(または、月 + 9)
出産予定日の日 = 最終生理日 + 7

例: 最終生理日が1月1日の場合
  月: 1月 − 3 = −2 → 繰り上げて10月
  日: 1日 + 7 = 8日
  → 出産予定日は10月8日

例: 最終生理日が5月15日の場合
  月: 5月 + 9 = 14月 → 繰り上げて翌年2月
  日: 15日 + 7 = 22日
  → 出産予定日は翌年2月22日

よくある質問

妊娠週数はどうやって計算する?

「(今日の日付 − 最終生理開始日)÷ 7」で計算します。商が週数、余りが日数です。例えば42日後なら6週0日です。上のツールで自動計算できます。

ネーゲレ概算法とは?

出産予定日を計算するWHO・日本産科婦人科学会の標準方式です。「最終生理日 + 280日(周期28日の場合)」が基本式です。フランツ・ナーゲレ(19世紀のドイツ人産科医)が考案しました。

妊娠0週0日はいつ?

最終生理開始日(最後に生理が始まった日)です。実際の受精・着床はその約2週間後ですが、外から確認できないため生理日を起点とするのが国際標準です。

妊娠週数と妊娠月数はどう対応する?

目安として「週数 ÷ 4(端数切り上げ)ヶ月目」と考えると分かりやすいです。ただし産婦人科では月数より週数で管理するのが一般的です。

関連ツール

計算ナビ 編集部|最終更新: 2026年5月| 参考: 日本産科婦人科学会厚生労働省「妊娠・出産に関するガイドライン」
免責事項
本ツールはネーゲレ概算法に基づく目安計算です。実際の妊娠週数・出産予定日は担当産科医の超音波検査による診断が優先されます。医療上の判断は必ず担当医にご相談ください。