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健康・体型

BMI計算ツール(無料)

身長・体重を入力するだけでBMI・標準体重・美容体重・シンデレラ体重を自動計算。WHO/日本肥満学会の判定基準・年代別平均BMI表も掲載。

2026年10月21日 時点の情報
計算結果
BMI
21.5
判定: 普通体重
例:身長160cm・体重55kgの場合(入力すると置き換わります)
標準体重(BMI22)
56.3 kg (+1.3kg)
美容体重(BMI20)
51.2 kg (-3.8kg)
モデル体重(BMI18.5)普通体重の下限そのもの
47.4 kg (-7.6kg)
シンデレラ体重(BMI17.5)低体重(BMI18.5未満)に該当
44.8 kg (-10.2kg)
シンデレラ体重(BMI17.5)は、日本肥満学会の判定で低体重(BMI18.5未満)に入る値です。厚生労働省の食事摂取基準(2025年版)が示す目標とするBMIの範囲は、18〜49歳で18.5〜24.9です(年齢別の範囲は下の表)。

※ BMI25以上が「肥満」(日本肥満学会基準)。BMI18.5未満が「低体重(やせ)」。右の( )は「換算値 − 入力した体重」の引き算の結果で、目標を示すものではありません。

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このツールで扱わないこと

  • 成人の非妊娠時の体格の参考値です。18歳未満の評価や、妊娠中の体重増加の管理には使えません。
  • 体脂肪率・筋肉量・骨密度は反映しません。減量の要否やペースは判断しません。
  • 美容・モデル・シンデレラ体重は公的基準ではなく、BMI20・18.5・17.5を換算係数として使った値です。
条件を入力
性別(任意)

性別はシンデレラ体重の注記表示にのみ使用します。

【訂正】2026年9月25日の更新まで、BMI22を「生活習慣病の発症率・死亡率が最小になる値」「性別・年齢に関わらず医学的に推奨される目標」と説明していました。根拠の調査は30〜59歳の人が持っている病気の数を調べたもので、発症率・死亡率ではありません。年代別の平均BMIも令和5年国民健康・栄養調査の値と合っていませんでした。お詫びして訂正します。

BMIの計算式と判定基準

BMI(Body Mass Index)は体重と身長から算出する体格指数です。世界的に広く使われており、日本では日本肥満学会がBMI25以上を「肥満」と定義しています。 厚生労働省「健康日本21アクション支援システム(e-ヘルスネット)」

BMI計算式

BMI = 体重(kg) ÷ 身長(m)²

BMI = 体重(kg) ÷ 身長(m)²

各体重指標の計算式

標準体重(BMI22) = 身長(m)² × 22 / 美容体重(BMI20) = 身長(m)² × 20

BMI = 55 ÷ 1.60² = 55 ÷ 2.56 ≒ 21.5(普通体重) → 標準体重 = 2.56 × 22 = 56.3 kg → 美容体重 = 2.56 × 20 = 51.2 kg

BMI判定基準(日本肥満学会)

結論:日本肥満学会の基準ではBMI25以上が「肥満」、BMI18.5未満が「低体重(やせ)」です。WHOはBMI25以上を「過体重」、30以上を「肥満」としています。

日本肥満学会は、BMI25以上を「肥満」と判定しています。WHOが「過体重」とするのもBMI25以上で、WHOが「肥満」とするのは30以上です。

BMI値 判定(日本肥満学会) WHO
18.5未満低体重(やせ)低体重(underweight)
18.5以上25未満普通体重—
25以上30未満肥満(1度)過体重(overweight)
30以上35未満肥満(2度)肥満(obesity)
35以上40未満肥満(3度)・高度肥満肥満(obesity)
40以上肥満(4度)・高度肥満肥満(obesity)

肥満度(1〜4度)は重症度を判断するものではありません。医学的に減量が必要な「肥満症」かどうかは、肥満に関連する健康障害があるか等で別に診断されます。 日本肥満学会「肥満症診療ガイドライン2022」第2章 肥満の判定と肥満症の診断基準 WHOの区分は「Body mass index」の指標定義(18.5未満・25以上・30以上)によります。 WHO「Body mass index (BMI)」(Global Health Observatory)

低体重 普通体重 肥満1度 肥満2度 肥満3度・4度 18.5253035
BMIの区分(日本肥満学会の基準)。区分の境目の値は上の表と同じデータから描いています。

年齢別の目標とするBMIの範囲(食事摂取基準2025年版)

結論:厚生労働省の食事摂取基準(2025年版)は、目標とするBMIを1つの値ではなく年齢別の範囲で示しています。50歳以上は下限が高くなります。

年齢 目標とするBMI(男女共通) 身長160cmの体重
18〜49歳18.5〜24.947.4〜63.7 kg
50〜64歳20.0〜24.951.2〜63.7 kg
65〜74歳21.5〜24.955.0〜63.7 kg
75歳以上21.5〜24.955.0〜63.7 kg

表の注記(原文):男女共通。あくまでも参考として使用すべきである。上限は総死亡率の低減に加え、主な生活習慣病の有病率、医療費、高齢者及び労働者の身体機能低下との関連を考慮して定めた。 厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)策定のポイント」表1 目標とするBMIの範囲

年代別・男女別の平均BMI(令和5年国民健康・栄養調査)

結論:平均BMIが最も高いのは、男性が50〜59歳と60〜69歳(24.1)、女性が60〜69歳(22.9)でした。平均値は「健康的な値」を示すものではありません。目標は上の「目標とするBMIの範囲」を見てください。

年齢 男性 平均BMI(人数) 女性 平均BMI(人数)
20〜29歳22.7(138人)21.0(119人)
30〜39歳23.8(192人)21.5(218人)
40〜49歳24.0(230人)22.2(274人)
50〜59歳24.1(330人)22.7(403人)
60〜69歳24.1(369人)22.9(404人)
70歳以上23.4(618人)22.7(717人)

身長と体重を測定した人の集計(女性は妊婦を除く)。 厚生労働省「令和5年国民健康・栄養調査報告」第15表 BMIの平均値及び標準偏差

各体重指標の特徴と注意点

名称 BMI 特徴・注意点
標準体重22日本肥満学会が標準体重とする値(身長(m)² × 22で換算)
美容体重20普通体重の範囲の中にある値。公的機関が定めた指標ではない
モデル体重18.5普通体重の下限そのもの。これを下回ると低体重に入る
シンデレラ体重17.5(このツールの換算係数)低体重(BMI18.5未満)の区分に入る値。公的機関が定めた指標ではない

標準体重の根拠:日本肥満学会は、「わが国では疾病合併率がもっとも低いBMI 22を標準体重とする」としています。標準体重は身長(m)² × 22で換算します。これは病気の合併のしやすさを調べた結果にもとづく目安で、個人にとって最適な体重を示すものではありません。 日本肥満学会「肥満症診療ガイドライン2022」第2章 肥満の判定と肥満症の診断基準

※ 「シンデレラ体重」は公的機関が定めた指標ではなく、定義は一つに定まっていません。本ツールはBMI17.5を換算係数として使います。BMI18.5未満は日本肥満学会の低体重(やせ)の区分に入ります。 日本肥満学会「肥満と肥満症について」

使い方(3ステップ)

  1. 身長と体重を入力します(性別は任意)。
  2. BMI値と判定、各換算値との差が即時表示されます。表示のBMIは四捨五入した概数で、判定は丸める前の値で行います。差は引き算の結果で、目標を示すものではありません。
  3. 判定区分と、上の年齢別の目標とするBMIの範囲を見比べます。

よくある質問

BMIの計算方法は?計算式を教えてください

結論:BMIは「体重(kg) ÷ 身長(m)²」で計算します。例えば身長165cm・体重55kgなら「55 ÷ 1.65² = 55 ÷ 2.7225 ≒ 20.2」です。日本肥満学会の判定では、BMI18.5未満が低体重(やせ)、18.5以上25未満が普通体重、25以上が肥満です。標準体重は「身長(m)² × 22」で求めます。

シンデレラ体重とは何ですか?計算方法は?

シンデレラ体重は、公的機関が定めた指標ではありません。このツールではBMI17.5(身長(m)² × 17.5)を換算係数として使い、身長160cmなら44.8kgです。これは日本肥満学会の判定で低体重(BMI18.5未満)に入ります。厚生労働省 e-ヘルスネットは、若い女性のやせが将来の骨粗鬆症等の健康問題のリスクを高めるとしています。

BMI22が標準体重と言われるのはなぜ?

結論:日本肥満学会は、「わが国では疾病合併率がもっとも低いBMI 22を標準体重とする」としています。標準体重は身長(m)² × 22で換算します。これは病気の合併のしやすさを調べた結果にもとづく目安で、個人にとって最適な体重を示すものではありません。年齢ごとの目標は、厚生労働省の食事摂取基準(2025年版)が「目標とするBMIの範囲」として示しています(18〜49歳は18.5〜24.9など)。 日本肥満学会「肥満症診療ガイドライン2022」第2章 肥満の判定と肥満症の診断基準

美容体重とモデル体重の違いは?

美容体重はBMI20(身長(m)² × 20)、モデル体重はBMI18.5(身長(m)² × 18.5)に当たる体重を指す呼び名で、どちらも公的機関が定めた指標ではありません。BMI20は普通体重の範囲の中、BMI18.5は普通体重の下限そのもので、これを下回ると低体重に分類されます。

シンデレラ体重とモデル体重の違いは?

シンデレラ体重(このツールではBMI17.5で換算)はモデル体重(BMI18.5)より低く、日本肥満学会の判定で低体重に入ります。身長160cmの場合、モデル体重は47.4kg、シンデレラ体重(BMI17.5換算)は44.8kgで、差は2.6kgです。

標準体重と理想体重の違いは?

標準体重は、日本肥満学会がBMI22に当たる体重(身長(m)² × 22)と定めているものです。「理想体重」には決まった定義がなく、BMI22の体重を指すこともあれば、美容の文脈でBMI20前後を指すこともあります。なお厚生労働省の食事摂取基準(2025年版)は、目標を1つの値ではなく年齢別の範囲で示しています。

BMIが低すぎると健康に影響しますか?

厚生労働省 e-ヘルスネットは、若い女性の「やせ」について、将来の骨粗鬆症等の健康問題のリスクを高めること、誤ったダイエットによる偏った食生活が鉄欠乏など栄養不良のリスクを高めること、やせ願望が深刻化すると摂食障害を招き、慢性化すると無月経などの健康障害につながりうることを挙げています。令和5年国民健康・栄養調査では、20〜30歳代女性の20.2%がBMI18.5未満でした。 厚生労働省 e-ヘルスネット「若い女性の「やせ」と健康・栄養問題」

BMIが25以上でも筋肉質なら肥満ではない?

日本肥満学会は、BMIが25以上でも、骨格筋の発達やむくみによる体重増加の場合は、脂肪が過剰にたまった「肥満」ではないとしています。BMIは身長と体重だけで計算するため、筋肉と脂肪を区別できません。体脂肪の量を知りたい場合は、体脂肪率の推定もあわせて見てください。 日本肥満学会「肥満症診療ガイドライン2022」第2章 肥満の判定と肥満症の診断基準

体脂肪率の計算(身長・体重・年齢から推定)もあわせて使えます。

年代別の平均BMIはどのくらいですか?

令和5年国民健康・栄養調査(第15表)では、男性の平均BMIは20〜29歳22.7、40〜49歳24.0、50〜59歳24.1、女性は20〜29歳21.0、40〜49歳22.2、60〜69歳22.9でした。最も高いのは男性が50〜59歳と60〜69歳(24.1)、女性が60〜69歳(22.9)です。平均値は健康的な値を示すものではありません。

WHOのBMI基準と日本肥満学会の基準はどう違う?

日本肥満学会は、BMI25以上を「肥満」と判定しています。WHOが「過体重」とするのもBMI25以上で、WHOが「肥満」とするのは30以上です。WHOが「肥満」とするのはBMI30以上です。日本肥満学会は25以上30未満を肥満1度とし、5上がるごとに2度・3度・4度に分け、35以上を高度肥満としています。

計算ナビ 編集部|最終更新: 2026年10月11日| 参考: 日本肥満学会「肥満と肥満症について」・ 日本肥満学会「肥満症診療ガイドライン2022」第2章 肥満の判定と肥満症の診断基準・ WHO「Body mass index (BMI)」(Global Health Observatory)・ 厚生労働省 e-ヘルスネット「若い女性の「やせ」と健康・栄養問題」・ 厚生労働省「令和5年国民健康・栄養調査報告」第15表 BMIの平均値及び標準偏差・ 厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)策定のポイント」表1 目標とするBMIの範囲
免責事項
本ツールは概算値です。BMIは体脂肪率・筋肉量・骨密度を反映しません。シンデレラ体重は日本肥満学会の判定で低体重に入る値で、当サイトは目標として示していません。18歳未満の体格の評価には成人の判定区分は用いられません。妊娠中の体重増加の管理にも使えません(妊娠期は妊娠前のBMIと妊娠経過にもとづいて判断します。厚生労働省の妊娠期の体重増加に関する資料は妊娠前の体重にもとづくBMIで算定しています)。具体的な体重管理については医師・管理栄養士にご相談ください。