残業代 タイムカード式計算ツール(Excel代替)
出勤・退勤・休憩時間を入力するだけで月の残業代を自動計算。エクセル不要・ブラウザ完結。最大15日分のタイムカード入力に対応します。
基本設定
タイムカード入力(最大15日)
出勤・退勤時刻を入力してください。休日出勤の場合は「種別」を変更してください。深夜(22時超)は自動判定します。
月合計 残業代
※ 月60時間超の残業がある場合、割増率は50%以上(大企業・中小企業ともに2023年4月から適用)になります。60時間超が含まれる場合は本格計算ツールをご使用ください。
エクセルで残業代を計算する基本の仕組み
エクセルで残業代を計算する場合、以下の3ステップで設計します。
- 時刻入力:出勤・退勤・休憩時間を各セルに入力
- 実労働時間の計算:退勤 − 出勤 − 休憩 = 実労働時間(TIME関数使用)
- 残業時間の判定:実労働時間 − 所定労働時間 = 残業時間(IF関数で0以下は0に)
エクセル関数(IF・TIME・SUMPRODUCT)の概要
詳しい使い方はエクセル関数解説ページをご覧ください。
厚労省「労働時間把握ガイドライン(PDF)」よくある質問
残業代計算のエクセルテンプレートは無料で使えますか?
結論:本ページのブラウザ版ツールは無料・登録不要で使えます。エクセルテンプレートのダウンロードについてはテンプレートページをご参照ください。
エクセルで残業代を計算するにはどの関数を使いますか?
結論:TIME・IF・SUMPRODUCTの3関数が主役です。TIME関数(時刻計算)・IF関数(条件分岐)・SUMPRODUCT関数(集計)の3つが主な関数です。詳しくは関数解説ページをご参照ください。
タイムカードの時刻から残業代を計算する方法は?
結論:実労働時間=退勤−出勤−休憩、所定超を残業時間とします。出勤・退勤・休憩時間を入力し、実労働時間 = 退勤 − 出勤 − 休憩で計算します。所定労働時間(例:8時間)を超えた分が残業時間です。本ツールでは自動計算します。
深夜残業(22時以降)の時間はどう計算しますか?
結論:22時〜退勤時刻が深夜残業(割増1.5倍)です。退勤時刻が22時を超える場合、22時〜退勤時刻の分が深夜残業時間(割増率1.5倍)になります。本ツールは退勤時刻から自動判定します。
月給の場合の時給換算はどう計算しますか?
結論:月給÷(所定労働日数×1日の所定労働時間)です。月給 ÷(所定労働日数 × 1日の所定労働時間)で時給換算します。例えば月給25万円・所定21日・8時間の場合、時給換算は約1,488円です。
残業代の時効は何年ですか?
結論:3年です。労働基準法115条の2020年4月改正により、賃金請求権の消滅時効は原則5年に延長されましたが、当面の経過措置として3年が適用されています(2026年5月時点)。「2年」は改正前の旧ルールです。日本弁護士連合会は経過措置の撤廃(5年への完全移行)を求めていますが、2026年5月時点では3年が現行ルールです。
厚労省「賃金請求権の時効」月60時間を超える残業の割増率はいくらですか?
結論:50%以上です。2023年4月1日から中小企業にも適用されました。月60時間以内の時間外労働は25%以上、60時間超は50%以上の割増率が必要です。本ツールは月60時間超の計算に対応していないため、超える場合は本格計算ツールをご使用ください。
賃金のデジタル払いは残業代の計算方法に影響しますか?
結論:いいえ、影響しません。賃金デジタル払い(2023年4月解禁・PayPayが2024年8月に初指定)は支払い手段の選択肢が増えるものであり、残業代の計算方法自体は変わりません。
関連ツール・ページ
本ツールは概算値です。実際の残業代は就業規則・労働契約・賃金規程等により異なる場合があります。未払い残業代の請求や具体的な手続きについては、社会保険労務士または弁護士にご相談ください。