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繰り上げ返済計算ツール(無料)

ローン残高・金利・残返済期間・繰り上げ返済額を入力するだけで、期間短縮型と返済額軽減型の効果をまとめて比較できます。どちらがお得かを即座にシミュレーションできます。

住宅ローンの繰り上げ返済を検討中の方向け。繰り上げ返済額を入力するだけで期間短縮型と返済額軽減型の利息削減効果を比較できます。

入力

金融機関から届く残高証明書または返済予定表で確認できます。

ローン契約書または返済予定表に記載の約定金利(年率)を入力してください。月の利息は「残高×年率÷12」で概算します。変動金利の場合は現在適用中の金利を入力してください。

返済予定表の残り返済回数から計算してください。例: 残り300回 → 25年0ヶ月。

端数の月数を入力してください(0〜11ヶ月)。

元本に充当する金額を入力してください(0万円〜ローン残高。全額返済なら残高と同じ額)。最低金額や手数料は金融機関の最新の条件を確認してください。

例 ローン残高3,000万円・金利1.5%・残り25年0ヶ月・繰り上げ返済100万円の場合 入力を変えると、あなたの条件の結果に変わります。

繰り上げ返済による利息削減額
¥444,632
期間短縮型の場合

期間短縮型 vs 返済額軽減型 比較

項目 期間短縮型 返済額軽減型
利息削減額 ¥444,632 ¥199,850
短縮月数 / 月々減額 1年短縮 ¥3,999減
繰り上げ後 月々返済額 ¥119,981(変化なし) ¥115,982
向いている人 利息をとにかく減らしたい 毎月の負担を減らしたい
現在の月々返済額(参考)
¥119,981
残期間の利息総額(繰上前)
¥5,994,090

※ 元利均等返済・月の利息は残高×年率÷12(円未満切り捨て)で概算。銀行ごとの端数処理や返済日の日割りで数円〜数千円の差が出ます。期間短縮型は月々の返済額を変えず、最終回は残りの元利金です。繰り上げ返済手数料・住宅ローン控除への影響は考慮していません。

このツールで扱わないこと

繰り上げ返済の計算式と2種類の方式

繰り上げ返済とは、通常の返済とは別に元本の一部を早期返済することです。元本が減ると以降の利息計算の基準が下がるため、利息削減効果が生まれます。

繰り上げ後の残高を求める

計算式:繰り上げ後の残高 = 現在の残高 - 繰り上げ返済額

繰り上げ後の残高 = 現在の残高 - 繰り上げ返済額

返済額軽減型の月々返済額を求める

計算式:月々返済額 = 繰り上げ後の残高 × r × (1+r)^n ÷ ((1+r)^n - 1)(r=年率÷12、n=残りの返済月数。円未満切り上げ)

月々返済額 = 繰り上げ後の残高 × r × (1+r)^n ÷ ((1+r)^n - 1)

期間短縮型の返済回数と利息を求める

元の月々返済額のまま、毎月「残高×年率÷12」の利息を払い、残りで元金を減らして完済までの回数と利息を数えます(最終回は残りの元利金)。

利息削減額 = 繰り上げなしの利息総額 - 繰り上げ後の利息総額

期間短縮型と返済額軽減型の違い(一覧表)

比較項目 期間短縮型 返済額軽減型
返済期間 短縮される 変わらない
月々返済額 変わらない 減る
利息削減効果 一般に大きい(金利・繰り上げ額が正のとき) 一般に小さい
毎月の家計負担 変わらない 即座に軽減
おすすめの人 利息を最大限減らしたい 収入不安・育休・転職が心配

使い方(3ステップ)

  1. 現在のローン情報を入力:ローン残高(万円)・約定金利(年率%)・残返済期間(年と月)を入力します。
  2. 繰り上げ返済額を入力:元本に充当する金額(万円)を入力します。残高を超える金額は入力できません。
  3. 比較表で効果を確認:期間短縮型・返済額軽減型の利息削減額・短縮月数・新月々返済額を比較表で確認します。

よくある質問

繰り上げ返済の期間短縮型と返済額軽減型はどちらがお得ですか?

結論:金利と繰り上げ返済額がどちらも正なら、一般に利息削減効果は期間短縮型の方が大きくなります(金利0%や繰り上げ額0円では同額)。期間短縮型は月々の返済額を変えずに期間を縮めるため、その後に発生するはずの利息がなくなります。毎月の負担を減らしたい場合は返済額軽減型が向いています。

住宅ローン控除との兼ね合いで繰り上げ返済は不利ですか?

結論:住宅ローン控除は年末のローン残高をもとに計算するので、繰り上げ返済で年末残高が減ると控除額が減る場合があります。借入限度額や税額の上限により、残高が減っても控除額が変わらない場合もあります。さらに、繰り上げ返済で返済期間が10年未満になると、その年以後は控除を受けられなくなります(国税庁 No.1225)。この10年は、当初の契約で定められた最初に返済した月から、短くなった返済期間の最終の返済月までの期間で判定するため(国税庁 質疑応答事例「繰上返済等をした場合の償還期間」・措置法通達41-19)、残りの期間だけでは決まりません。このツールは控除への影響を計算しません。

繰り上げ返済はいつ行うのが効果的ですか?

結論:同じ金額なら、早い時期に行うほど利息削減効果は大きくなります。元利均等返済では、初期ほど毎月の返済に占める利息の割合が高いためです。実施時期は、利息の削減・税の控除・手数料・手元資金を合わせて判断してください。

繰り上げ返済に手数料はかかりますか?

結論:金融機関や手続き方法によって異なります。手数料が利息削減効果を上回る場合はメリットが薄れるため、契約している金融機関の最新の条件を確認してください。このツールは手数料を含めません。

変動金利の場合も繰り上げ返済は有効ですか?

結論:変動金利の場合、元本を早く減らすと、将来金利が上がったときの利息の増え方を抑えられます。本ツールでは現在の金利で固定して計算するため、将来の金利変動は反映されません。

繰り上げ返済の最低金額はいくらですか?

結論:金融機関や手続き方法によって異なります。契約している金融機関の最新の条件(最低金額・手数料・受付期限)を事前にご確認ください。

関連ツール

免責事項
本ツールは元利均等返済方式による概算値です。実際の繰り上げ返済効果はローン契約の条件・手数料・端数処理・住宅ローン控除への影響等により異なります。繰り上げ返済を行う前に金融機関または専門家にご相談ください。
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