水泳消費カロリー計算ツール(無料)
体重・泳法・水泳時間を入力するだけで、消費カロリーと脂肪の減少量の目安を計算します。泳法ごとの値は国立健康・栄養研究所「身体活動のメッツ表」2024年版です。
表の条件: 水泳:クロール、ふつうの速さ(46m/分未満)、きつい労力
※ 脂肪の減少量は、運動で増えた分がすべて体脂肪の減少に回ったと仮定した目安です。
泳法別の消費カロリー比較表(体重60kg・30分)
| 泳法 | メッツ | 消費カロリー | 脂肪の目安 |
|---|---|---|---|
| 計算中... | |||
泳法ごとのメッツ(表の条件)
- バタフライ(13.8メッツ):水泳:バタフライ、全般(コード18270)
- クロール(速い)(10.5メッツ):水泳:クロール、速い(69m/分未満)、きつい労力(コード18280)
- クロール(ふつう)(8メッツ):水泳:クロール、ふつうの速さ(46m/分未満)、きつい労力(コード18290)
- クロール(ゆっくり)(5.8メッツ):水泳:クロール、ゆっくりとした速さ(27〜41m/分)、ほどほどの労力(コード18292)
- 平泳ぎ(5.3メッツ):水泳:平泳ぎ、レクリエーション(コード18265)
- 背泳ぎ(4.8メッツ):水泳:背泳ぎ、レクリエーション(コード18255)
- 水中ウォーキング(4.8メッツ):水中歩行:ほどほどの労力、ほどほどのペース(コード18368)
同じ泳法でも速さと労力で値が変わります。表の条件に近いものを選んでください。
国立健康・栄養研究所ほか「改訂第2版 身体活動のメッツ(METs)表」成人版(2024年)計算式と仕組み
消費カロリー(安静時の分を含む)
1.05 × メッツ × 運動時間(h) × 体重(kg)
1.05 × 8 × 0.5 × 60 ≒ 252 kcal(クロール(ふつう))
運動で増えた分(安静時の分を除く)
1.05 × (メッツ − 1) × 運動時間(h) × 体重(kg)
厚生労働省の運動指針2006は、運動で消費するエネルギー量を「簡易換算式の値から安静時の分を引いたもの」としています
脂肪の減少量の目安
運動で増えた分(kcal) ÷ 7,000 × 1,000 (g)
体脂肪1kg=約7,000kcal(厚生労働省 身体活動・運動ガイド2023)
よくある質問
水泳の消費カロリー計算式は?
結論:厚生労働省「健康づくりのための運動指針2006」の簡易換算式で、消費カロリー(kcal) = 1.05 × メッツ × 運動時間(h) × 体重(kg) です(安静時の分を含む)。「身体活動のメッツ表」2024年版では、水泳のメッツは泳ぎ方と速さで4.8〜13.8と幅があります。水泳:クロール、ふつうの速さ(46m/分未満)、きつい労力(8メッツ)で体重60kgの人が30分泳ぐと、1.05×8×0.5×60=約252kcalです。
水泳とランニング、どちらが消費カロリーが多い?
結論:泳ぎ方と速さによります。「身体活動のメッツ表」2024年版では、水泳:クロール、速い(69m/分未満)、きつい労力が10.5メッツ、水泳:バタフライ、全般が13.8メッツで、ランニング:9.7〜10.2km/時の9.3メッツより大きい値です。一方、水泳:平泳ぎ、レクリエーションは5.3メッツ、水泳:背泳ぎ、レクリエーションは4.8メッツで、ランニングより小さくなります。体重60kg・30分なら、速いクロール約331kcal、ランニング約293kcalです。
バタフライはなぜ消費カロリーが高い?
結論:「身体活動のメッツ表」2024年版で、水泳:バタフライ、全般は13.8メッツと、本ツールの泳法の中で最も大きい値だからです。体重60kgで30分なら約435kcalです。
水中ウォーキングの消費カロリーはどのくらい?
結論:「身体活動のメッツ表」2024年版では、水中歩行は労力とペースで分かれていて、水中歩行:楽な労力、ゆっくりなペースが2.5メッツ、水中歩行:ほどほどの労力、ほどほどのペースが4.8メッツ、水中歩行:きつい労力、速いペースが6.8メッツです。本ツールは「ほどほど」の値を使っていて、体重60kgで30分なら約151kcalです。
水泳は脂肪燃焼に効果的?
結論:厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」は、体脂肪1kgを減らすのに必要なエネルギーを約7,000kcalとしています。本ツールは、安静時の分を除いた「運動で増えた分」を7,000kcalで割って、脂肪の減少量の目安を出しています。クロール(ふつう)を体重60kgで30分なら、約31.5gです。
関連ツール
本ツールの消費カロリーはメッツに基づく推計値です。実際の消費カロリーは個人の泳力・スピード・水温等により異なります。医療・ダイエット目的での利用は医師・管理栄養士にご相談ください。