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マンションの不動産取得税計算ツール(無料)

建物と土地(敷地持分)の評価額を入力するだけ。建物分と土地分を同時に計算し、合計税額と控除の効果を即時表示します。

入力
新築・中古

納税通知書または不動産会社の資料に記載の建物評価額。

マンション敷地の評価額×自分の持分割合。不動産会社に確認してください。

例 取得日2026年10月22日・新築マンション・建物の評価額1,200万円・土地(敷地持分)の評価額800万円・住宅用土地の追加減額は反映しない場合 入力を変えると、あなたの条件の結果に変わります。

不動産取得税 合計(建物の控除適用後・住宅用土地の追加減額前)
¥120,000
建物¥0 + 土地¥120,000

住宅用土地の追加減額(45,000円または面積に応じた額)は計算に入れていません。要件を満たす場合、実際の納税額はこの合計より少なくなります。

建物分の取得税
¥0
建物の控除額
¥12,000,000
土地分の取得税(評価額×1/2×3%)
¥120,000
控除・1/2がない場合
¥600,000
節税額
¥480,000 節税

建物1,200万円(新築)− 控除1,200万円 = 課税標準¥0(免税点未満で課税なし) → ¥0 / 土地800万円 × 1/2 × 3% = ¥120,000 / 合計 ¥120,000

マンションの不動産取得税計算式

マンションは「建物分」と「土地(敷地持分)分」を別々に計算し、合算します。建物の評価額に1/2は掛けません。1/2を掛けるのは宅地・宅地比準土地の価格で、マンションの敷地持分はこれに当たります。

建物分(新築)

課税標準 = max(0, 建物評価額 − 1,200万円) / 建物税額 = 課税標準 × 3%

建物評価額1,200万円 → 課税標準0円 → 建物税額 0円

建物分(中古)

課税標準 = max(0, 建物評価額 − 新築時期別の控除額) / 建物税額 = 課税標準 × 3%

2000年築・建物評価額1,000万円 → 控除1,200万円 → 建物税額 0円

土地分(宅地)

土地税額 = 土地評価額 × 1/2 × 3%(2027年(令和9年)3月31日まで)

土地評価額800万円 → 課税標準400万円 → 土地税額 120,000円

合計

取得税合計 = 建物税額 + 土地税額(住宅用土地の減額は別途申告で受けられる)

計算例(新築マンション・建物1,200万円/土地800万円)
項目 金額
建物評価額 1,200万円
建物:評価額 − 1,200万円 1,200万円 − 1,200万円 = 0円
建物分 税額 0円
土地評価額(持分) 800万円
土地:800万円 × 1/2 × 3% 120,000円
合計税額 120,000円

住宅用土地の要件を満たす場合は、土地の税額からさらに「45,000円」または「土地1㎡あたりの価格(1/2後)× 住宅の床面積の2倍(1戸200㎡まで)× 3%」の多い方が減額されます。

1,200万円控除の適用要件(マンション固有のポイント)

新築マンションで1,200万円控除を受けるには、以下の要件を満たす必要があります。

要件 内容
税率 3%(本則4%の特例・2027年(令和9年)3月31日まで)
控除額 1,200万円(認定長期優良住宅は1,300万円・2031年(令和13年)3月31日まで)
課税床面積 40㎡以上240㎡以下(共用部分の持分を含む。2026年(令和8年)4月1日以降の取得。それ以前は50㎡以上・貸家は40㎡以上)
用途 新築は自己居住用に限られず貸家も対象(中古は自己の居住用であることが要件)
免税点 控除後の課税標準が66万円(建築した家屋・2026年(令和8年)4月1日以降の取得)未満なら課税されない

共用部分の持分算入とは?

マンションの床面積要件(40〜240㎡)はアルコーブや廊下などの共用部分を持分で按分した面積も含めて判定します。

注意: 土地(敷地持分)の評価額はマンション敷地全体の評価額に持分割合を乗じた金額です。固定資産税の納税通知書または不動産会社の資料でご確認ください。

よくある質問

マンションの不動産取得税の計算式は?

結論:マンションの不動産取得税は建物分と土地分を別々に計算して合算します。建物分は新築なら「(評価額 − 1,200万円)× 3%」、中古なら「(評価額 − 新築時期別の控除額)× 3%」です。建物の評価額に1/2は掛けません。土地分は宅地なので「評価額 × 1/2 × 3%」です。建物評価額1,200万円・土地評価額800万円の新築なら、建物0円・土地120,000円で合計120,000円です。

マンションの1,200万円控除を受けるための床面積要件は?

結論:新築マンションで1,200万円控除を受けるには、課税床面積が40㎡以上240㎡以下である必要があります(2026年(令和8年)4月1日以降の取得。それ以前の取得は50㎡以上、貸家は40㎡以上)。マンションの課税床面積は「専有部分の床面積」に「共用部分を持分割合で按分した面積」を加算した合計で判定します。登記簿上の専有面積が下限未満でも、共用部分の持分を加えると要件を満たす場合があります。

マンションの土地分の取得税はどう計算する?

結論:マンションの土地(敷地持分)は宅地なので「固定資産税評価額 × 1/2 × 3%」で計算します(2027年(令和9年)3月31日までの取得)。住宅用の土地の要件を満たす場合は、さらに「45,000円」または「土地1㎡あたりの価格(1/2後)× 住宅の床面積の2倍(1戸200㎡まで)× 3%」のいずれか大きい方が税額から減額されます。本ツールは減額前の基本税額を計算します。

中古マンションの不動産取得税はいくらかかる?

結論:中古マンションは建物が新築された時期によって控除額が変わります。1997年(平成9年)4月1日以降なら控除は1,200万円で、建物評価額が1,200万円以下なら建物分の税額は0円です。土地分は評価額×1/2×3%がかかります。建物評価額1,000万円・土地評価額500万円・2000年築なら、建物0円+土地75,000円です。

固定資産税評価額(土地持分)はどう調べる?

結論:マンションの土地(敷地権)の評価額は固定資産税の納税通知書または固定資産評価証明書に記載されています。売買前であれば不動産会社に資料の提供を依頼するか、市区町村の固定資産台帳で閲覧できます。持分比率(敷地全体の評価額×持分割合)で算出されます。

マンション購入時に不動産取得税の還付を受けられる?

結論:一定の条件(住宅用土地の軽減措置)を満たす場合、先に土地の不動産取得税を納付した後で還付申請を行うことができます。通常は納税通知書に申請案内が同封されています。期限内に都道府県税事務所に申請が必要です。

マンションの不動産取得税の軽減措置はいつまで?

結論:税率3%の特例と、宅地の価格を1/2にする特例は2027年(令和9年)3月31日までです。認定長期優良住宅の1,300万円控除は2031年(令和13年)3月31日まで延長されました。2026年(令和8年)4月1日以降の取得からは免税点が引き上げられ、建築した家屋66万円・建築以外で取得した家屋34万円・土地16万円になっています。

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計算ナビ 編集部|最終更新: 2026年10月16日| 公式ソース: 東京都主税局「不動産と税金 Q&A(不動産取得税)」・ 総務省「不動産取得税」
免責事項
本ツールは概算値です。実際の不動産取得税は固定資産税評価額・軽減措置の適用要件・都道府県の条例等により異なります。詳細は各都道府県の税事務所にお問い合わせください。