生活保護で老人ホームに入れる?費用・本人負担額計算
生活保護受給者が老人ホームに入る場合の施設の種類・本人負担額・申請の流れを解説します。年金・生活扶助額を入力して本人負担を計算できます。
こんな方向け:生活保護受給中・受給予定で老人ホームへの入居を検討している方、費用が払えなくなった場合の選択肢を知りたい方
本人負担額の目安計算
要介護3以上が原則入居条件
万円/月
国民年金のみの場合:約6.6万円が目安(2026年度)
万円/月
施設入居中の個人消費分(食費・日用品等)。目安は月2〜3万円程度
計算結果
施設の月額費用(目安) --
公費負担(介護扶助等) --
本人負担(目安) --
年金で本人負担をカバーできるか --
生活保護受給者が入れる施設の種類
| 施設タイプ | 対象 | 月額費用 | 本人負担 |
|---|---|---|---|
| 特別養護老人ホーム(特養) | 要介護3以上 | 8〜13万円 | 約2〜3万円 |
| 養護老人ホーム | 65歳以上・低所得・環境上の問題 | 公費負担 | 収入に応じた負担 |
| 救護施設 | 身体・精神上の障害で日常生活困難 | 全額公費 | 原則0円 |
本人負担は生活扶助の個人消費分(日用品・食費等)相当が目安。実際の金額は福祉事務所にご確認ください。
生活保護と介護保険の関係
65歳以上(一定の40〜64歳も含む)の生活保護受給者は介護保険の被保険者となります。介護保険料は生活保護の介護保険料加算で賄われ、介護サービスの自己負担(1割)は介護扶助が支払います。つまり、介護サービスの本人負担は事実上ゼロです。
申請の流れ
- お住まいの市区町村の福祉事務所(生活保護担当課)に相談
- 資産・収入調査(預貯金・不動産・年金等)
- 生活保護の決定
- 施設入居先を探す(ケアマネジャー・地域包括支援センターと連携)
- 入居・費用は介護扶助・生活扶助から支払い
養護老人ホームとは
→ 詳しくは養護老人ホーム特集をご覧ください。
よくある質問
生活保護を受けていても老人ホームに入れますか?
入れます。特養・養護老人ホーム・救護施設に入居できます。費用は原則公費で賄われ、本人負担は月2〜3万円程度です。
生活保護で老人ホームに入った場合の本人負担額は?
本人負担は生活扶助費の個人消費分(食費・日用品等)相当のみです。月額2〜3万円程度が一般的です。
生活保護受給中に有料老人ホームに入れますか?
一般的に難しいです。多くの有料老人ホームは生活保護受給者の入居を受け入れていません。
老人ホーム入居中に生活保護を申請できますか?
できます。入居中に資産が尽き要件を満たした場合は申請可能です。福祉事務所にご相談ください。
関連ツール
計算ナビ 編集部|最終更新: 2026年5月|
参考:
厚生労働省「生活保護制度」・
厚生労働省「養護老人ホーム」
厚生労働省 生活保護制度 免責事項
本ツールの計算結果は目安です。生活保護の適用・本人負担額は個別の状況・地域・施設により異なります。具体的な金額・手続きは福祉事務所・ケアマネジャーにご確認ください。
本ツールの計算結果は目安です。生活保護の適用・本人負担額は個別の状況・地域・施設により異なります。具体的な金額・手続きは福祉事務所・ケアマネジャーにご確認ください。