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介護保険料 給与天引きの仕組み

40歳から始まる介護保険料の給与天引き。計算式・確認方法・標準報酬月額との関係をわかりやすく解説します。

2026年5月23日 2026年介護保険データ確認済

こんな方向け:給与明細で「介護保険」の欄が増えた方、なぜ40歳から天引きされるか知りたい方、計算式を確認したい方

介護保険料 給与天引きの基本

なぜ給与から天引きされるのか

健康保険(協会けんぽ・組合健保)に加入している40歳以上65歳未満の従業員は「第2号被保険者」となります。介護保険料は健康保険料と合算して徴収され、毎月の給与から天引きされます。

計算式

本人負担の介護保険料(月額)= 標準報酬月額 × 介護保険料率 ÷ 2

例)標準報酬月額30万円、協会けんぽ料率1.60%の場合:
300,000円 × 1.60% ÷ 2 = 2,400円/月

協会けんぽ 介護保険料率の推移

年度 介護保険料率 本人負担率
2022年度 1.64% 0.82%
2023年度 1.82% 0.91%
2024年度 1.60% 0.80%
2025年度 1.60% 0.80%
2026年度 1.60% 0.80%

出典: 全国健康保険協会。組合健保は各組合によって異なります。

標準報酬月額とは

社会保険料(健康保険・厚生年金・介護保険)の計算基準となる報酬額のことです。

給与明細での確認方法

給与明細の「控除」欄を確認してください。記載方法は会社によって異なります。

記載パターン 確認方法
「介護保険」と別欄表示 そのまま確認できます
「健康保険(介護含む)」と合算 標準報酬月額×健保料率(介護込み)が合計額
39歳以下は介護欄なし or 0円 40歳誕生日月から自動的に増額されます

育児休業中・産前産後休業中の取り扱い

マネタイズ枠

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よくある質問

介護保険料はなぜ40歳から給与天引きされるのですか?

介護保険法により、40歳以上65歳未満の医療保険加入者は第2号被保険者となり、加入している医療保険と一緒に介護保険料が徴収されます。

給与明細のどこで介護保険料を確認できますか?

給与明細の控除欄(天引き欄)に「健康保険」「介護保険」として別々に、または「健康保険(介護含む)」として合算記載されています。40歳未満は介護保険の欄が空欄または記載なしとなります。

標準報酬月額とは何ですか?

毎年4〜6月の給与の平均を基に決定される、社会保険料計算の基準となる報酬額です。通勤交通費・残業代を含む報酬の平均を、等級表に当てはめて決定されます。

育児休業中は介護保険料はどうなりますか?

育児休業中は社会保険料(健康保険・厚生年金・介護保険)が免除されます。育児休業中は所定の手続きをすることで、本人負担分・会社負担分ともに免除となります。

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計算ナビ 編集部|最終更新: 2026年5月| 参考: 全国健康保険協会「介護保険料率」
全国健康保険協会 介護保険料率
免責事項
本ページは目安・解説を目的としています。実際の保険料は加入健康保険・標準報酬月額・雇用形態により異なります。給与明細や加入健保にご確認ください。