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老後資金 取り崩し計算ツール(新NISA対応)

積み立てた資産を老後に毎月取り崩すと何年もつかを計算します。一定の利回りが続く前提の、税金を引く前の概算です。

計算モードを選択
0%3%5%7%15%
積立終了時の試算資産(税引前)
—
取り崩し条件(モード1・2 共通)
0%2%3%5%10%
取り崩し開始時の資産(税引前)
—
入力した取り崩し額で資産がもつ期間
毎月の取り崩し額 × 運用年利
—

4%の目安月額(開始時の資産×4%÷12)
—
比較用の目安 2,000万円との差
あなたの試算:
—
必要な老後資金は世帯の収入・支出・期間で異なります。2,000万円は比べるための目安です。

※ 積立は毎月初め、取り崩しは毎月末(その月の運用益をのせた後)に行い、月利は想定年率÷12で計算します。利回りは一定で、税金・信託報酬・物価上昇は含みません。

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計算式と仕組み

当ツールは次の前提で計算しています。積立は毎月初め、取り崩しは毎月末で、月利 r は想定年率÷12 です。

積立(モード1・毎月初めに積立)

PMT = 月積立額, r = 積立中の月利, n = 積立月数

FV = PMT × ((1 + r)^n − 1) / r × (1 + r) 例: 月3万円×20年・年5%なら12,382,389円

取り崩し(毎月末に取り崩し)

A = 取り崩し開始時の資産, D = 月取り崩し額, r = 取り崩し中の月利。D ≤ A × r なら資産は減りません

資産が尽きる月 n = ceil( log(D / (D − A × r)) / log(1 + r) )(r = 0 なら ceil(A / D))。満額で取り崩せる回数は、最後の月の残高(運用益込み)がちょうど D ならn回、D に足りなければ n − 1 回(例: 200万円・月10万円・年0%なら20回すべて満額)

4%の目安月額

取り崩し開始時の資産で固定した単純な目安です

目安月額 = 開始時の資産 × 0.04 ÷ 12(円未満切捨て)

例: 資産2,000万円・月10万円取り崩し・年3%

月利 r = 0.03 ÷ 12 = 0.0025、A × r = 50,000円 < 100,000円

n = ceil( log(100,000 / 50,000) / log(1.0025) ) = 278か月(23年2か月)。年0%なら200か月(16年8か月)

使い方(3ステップ)

  1. モードを選択して資産額を確定:これから積み立てる場合はモード1、すでに資産がある場合はモード2を選びます
  2. 取り崩し条件を入力:毎月取り崩したい額(円)と取り崩し中の運用年利(初期値3%)を設定します
  3. 結果を確認:資産が尽きる時期・4%の目安月額・2,000万円との差を確認します

よくある質問

老後資金は2,000万円あれば足りますか?

必要な老後資金は、世帯の収入・支出・老後の期間で大きく変わります。本ツールの「2,000万円」は、結果を比べるために置いた目安の額で、誰にでも必要な額ではありません。ご自身の毎月の不足額×老後の月数で見積もってください。

4%の目安とは何ですか?

本ツールでは、取り崩しを始めるときの資産の4%を12で割った額を「4%の目安月額」として表示しています(円未満切捨て)。資産2,000万円なら66,666円です。開始時の資産で固定した単純な目安で、物価上昇に合わせた増額・相場の変動・資産が尽きない確率は評価していません。

新NISAの取り崩しに税金はかかりますか?

国税庁によると、新NISAのつみたて投資枠・成長投資枠で取得した上場株式等の配当等や売却益は非課税です。年間投資上限額はつみたて投資枠120万円・成長投資枠240万円、非課税保有限度額は1,800万円(うち成長投資枠1,200万円)です。上場株式等の配当を非課税で受け取るには、株式数比例配分方式を選ぶ必要があります(国税庁 No.1535)。本ツールは税金を計算しない税引前の概算で、積立元本が1,800万円を超える入力では、超えた分は課税口座になる点にご注意ください。

月5万円を20年積み立てると、老後いくら取り崩せますか?

毎月初めに5万円を年5%(月利=5%÷12)で20年積み立てると、積立終了時の資産は20,637,315円です。4%の目安月額は68,791円です。この額を取り崩し中も年3%で運用しながら毎月取り崩すと、最初の月の運用益は約51,593円で取り崩し額より少ないため資産は少しずつ減り、556か月目(46年4か月)に資産が尽きます。

取り崩しながら運用するとどうなりますか?

2,000万円を毎月10万円ずつ取り崩す場合、運用なし(年0%)では200か月目(16年8か月)に資産が尽きます。年3%で運用しながら取り崩すと、278か月目(23年2か月)に資産が尽きます。毎月の運用益(資産×年利÷12)が取り崩し額以上なら資産は減りません。2,000万円・年3%なら月50,000円までです。実際の運用益は毎年変わるため、一定の利回りが続く前提の試算です。

「資産が尽きる月」と「満額で取り崩せる回数」は何が違いますか?

最後の月は、残った資産が取り崩したい額に届かないことがあります。本ツールは、その最後の取り崩しの月を「資産が尽きる月」として表示し、満額で取り崩せた回数と最後の月の額を添えています。

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計算ナビ 編集部|最終更新: 2026年10月12日| 公式ソース: 国税庁 No.1535 NISA(少額投資非課税制度)・ 金融庁「新しいNISA」
免責事項
本ツールの計算結果は、一定の利回りが続く前提の税引前の概算値です。実際の運用益・資産額は相場変動・信託報酬・税制改正により異なります。投資には元本割れのリスクがあります。過去の運用実績は将来の成果を保証するものではありません。本ツールは金融商品の勧誘を目的としたものではありません。具体的な投資・資産形成の判断はご自身の責任において行い、必要に応じてファイナンシャルプランナー等の専門家にご相談ください。

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