エアコン電気代計算ツール(無料)
畳数・モード・使用時間・電気料金の実効単価を入れると、1時間〜1か月の電気代を概算します。冷房・暖房・除湿に対応。
こんな方向け:エアコンの電気代が気になる方、冷房と暖房の電気代を比較したい方
入力
説明用の仮定値です。実際の機種の定格値(本体ラベル・カタログ)を入力してください。
再エネ賦課金と燃料費調整額は、この単価に含めて入力してください。本ツールでは別に加算しません。基本料金も含みません。単価は契約と請求月で異なるため、検針票または電力会社のWebサイトで確認してください。初期値31円は計算例のための仮定です。
計算結果
このツールで扱わないこと
- 基本料金、季節・時間帯別の料金メニュー、再エネ賦課金の別加算(単価に含めて入力してください)
- つけっぱなしとON/OFFの損益分岐、省エネエアコンへの買い替えによる回収額
- 冷房と暖房を合算した年間額(モードごとに別々に計算してください)
エアコン電気代の計算式
基本の計算式
1時間の電気代 = 消費電力(W) ÷ 1000 × 電力単価(円/kWh) / 1日の電気代 = 1時間の電気代 × 使用時間(h)
1時間の電気代 = 消費電力(W) ÷ 1000 × 電力単価(円/kWh) → 1日の電気代 = 1時間の電気代 × 使用時間(h) → 1ヶ月の電気代 = 1日の電気代 × 30
電力単価は実効単価を入れる
電力単価 = 請求額のうち使用電力量に比例する部分 ÷ 使用電力量(再エネ賦課金・燃料費調整額を含み、基本料金は除く)
1時間: 0.55kW × 31円 = 17.1円 → 1日: 17.1円 × 8時間 = 136.4円 → 1ヶ月: 136.4円 × 30日 = 4,092円
再エネ賦課金と電力単価について
再エネ賦課金や燃料費調整額は、契約・対象月・電力会社の料金メニューで異なり、請求明細に単価が記載されています。本ツールは単価の年度別の値を持たず、入力された実効単価だけで計算します。賦課金の最新の単価は、経済産業省・資源エネルギー庁の公表で確認してください。
畳数・モード別 消費電力の仮定値と冷房の月額
| 畳数 | 冷房(W) | 暖房(W) | 除湿(W) | 冷房1ヶ月目安※ |
|---|---|---|---|---|
| 6畳 | 550W | 650W | 400W | 約4,090円 |
| 8畳 | 630W | 750W | 480W | 約4,690円 |
| 10畳 | 750W | 880W | 570W | 約5,580円 |
| 12畳 | 910W | 1,090W | 700W | 約6,770円 |
| 14畳 | 1,010W | 1,210W | 780W | 約7,510円 |
※ 説明用の仮定の消費電力で、特定のメーカー・型番の公表値ではありません。8時間/日・30日・実効単価31円/kWh(賦課金等を含むものとした仮定)で計算し、10円単位に丸めた目安です。実際の消費電力は外気温・設定温度・機種により大きく異なります。本体ラベルやカタログの定格値を直接入力してください。
つけっぱなしと省エネ買い替えの損得は算定しません
つけっぱなしとこまめなON/OFFのどちらが得かは、外気温・機種・断熱・湿度・設定温度などで変わります。省エネ基準も機種の能力・形式・目標年度で異なります。そのため本ツールは損益分岐の時間や買い替えによる削減額を算定せず、根拠条件を示せない節約額や一律の数字も載せていません。
節電のポイント
- 設定温度の見直し:冷房は設定温度を1℃高く、暖房は1℃低くすると、市川市のページでは冷房で約13%、暖房で約10%の節電とされています。冷房時の室温28℃・暖房時の室温20℃が目安とされます(設定温度そのものではなく室温です。体調・湿度に応じて調節してください)
- フィルター清掃:2週間に1回が目安。詰まると効率が下がります
- 風量設定:自動設定が効率的な場合が多い機種があります
- サーキュレーター併用:空気を循環させると設定温度を緩められる場合があります
- カーテン・遮光:日差しをカットすると冷房効率が向上します
- エアコンクリーニング:内部汚れを除去すると消費電力が改善する場合があります
- 電力会社の見直し:契約内容によっては電気料金が下がる場合があります
市川市 省エネ(冷房・暖房の温度設定) 市川市 省エネ資料(室温の目安)
よくある質問
エアコンの電気代の計算方法は?
結論:電気代(円)= 消費電力(W)÷ 1000 × 使用時間(h)× 電力単価(円/kWh)です。例えば6畳用冷房(550W)・8時間使用・単価31円の場合、1日の電気代は0.55 × 8 × 31 = 136.4円です。単価には、再エネ賦課金や燃料費調整額まで含めた実効単価(請求額÷使用電力量)を入れてください。
冷房と暖房どちらが電気代が高い?
結論:本ページの仮定値では、暖房のほうが冷房より消費電力が大きく、電気代も高くなります(6畳用で冷房550W・暖房650W)。実際の差は機種・外気温・設定温度・使用時間で大きく変わるため、お使いの機種の定格値を入力してください。
エアコンをつけっぱなしにするのは節電になる?
結論:外気温・断熱・機種・設定温度で変わるため、本ツールでは損益分岐の時間を算定していません。一律の時間の目安は示さず、実際の使用状況に応じて判断してください。
再エネ賦課金はエアコンの電気代にどう反映される?
結論:再エネ賦課金は使用電力量(kWh)に単価を掛けて請求されるため、エアコンの使用電力量に応じて負担が増減します。本ツールは賦課金を別に加算しません。請求明細の賦課金単価と燃料費調整額を含めた実効単価を入力してください。賦課金の単価は年度ごとに変わるため、最新の値は経済産業省・資源エネルギー庁の公表で確認してください。
省エネエアコンへの買い替えで電気代はどれくらい変わる?
結論:本ツールでは買い替えによる削減額を算定していません。省エネ基準は機種の能力・形式・目標年度で異なります。検討する機種のカタログ記載の消費電力や年間消費電力量を入力して、現在の機種と比べてください。
関連ツール
本ツールは目安計算です。一定の消費電力・使用時間・実効単価による電気代の概算で、基本料金は含みません。実際の電気代は契約・燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金等で変わるため、正確な料金は各電力会社の検針票またはWebサービスでご確認ください。法改正・料金改定により内容が変わる場合があります。