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大阪市 国民健康保険料 計算ツール【2026年度・子ども分対応】

大阪市の国保料を所得・世帯人数から自動計算。2026年度(令和8年度)の大阪府統一保険料率で医療分・後期支援金分・介護分・新設の子ども分を完全計算。7割・5割・2割軽減も自動判定。無料・登録不要。

2026年度(令和8年度)の注目点: 子ども・子育て支援金分(所得割0.28%・均等割1,841円・上限3万円)が新設。賦課限度額は合計106万円から112万円に6万円引き上げ(医療分は65万円から66万円に1万円増、支援金分は24万円から26万円に2万円増、子ども分3万円が新設)。5割軽減の判定人数1人あたり基準が31万円に、2割軽減が57万円に拡充。 大阪府「令和8年度大阪府市町村標準保険料率等の算定結果について」
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※ 職場の健保・後期高齢者医療制度の加入者は含めません。加入者ごとに、年齢区分と前年の所得を入力します。初期値は「所得300万円の40〜64歳の人が1人、もう1人は所得0円」です。所得割は「その人の所得−その人の基礎控除(43万円)」を人ごとに計算して足し、介護分の所得割は40〜64歳の人の所得だけで計算します

※ 所得は総所得金額等(給与所得控除後)を入力します。給与のみの場合は源泉徴収票の「給与所得控除後の金額」。65歳以上で公的年金を受けている人は、年金収入ではなく所得(公的年金等控除後の額)を「うち公的年金等の所得」にも入れてください(軽減判定でこの額から15万円を引きます。前年12月31日時点で65歳以上の人だけが対象で、令和8年1〜3月に65歳になった人は引けません)。国保に入っていない世帯主の所得は下の「軽減判定の追加項目」に入れます。65歳になると介護保険の第1号被保険者となり、介護保険料は国保料と別に納めます。介護保険の適用除外施設の入所者は人数に含めないでください。18歳未満(令和8年3月31日時点)の子ども分の均等割は10割軽減、未就学児(令和2年4月2日以降生まれ)は法定軽減後の均等割がさらに5割軽減されます。成人の均等割は残ります

軽減判定の追加項目(7割・5割・2割軽減の判定に使います)

※ 給与収入が55万円を超える給与所得者と、一定額を超える公的年金の所得者(国保に入っていない世帯主を含む)の合計人数。2人以上のとき、基準額に(人数−1)×10万円が加わります。0人・1人のときは加算なしです。

※ 軽減の判定にだけ加えます(保険料の所得割には含みません)。65歳以上で公的年金を受けている人は、年金所得から15万円(前年12月31日時点で65歳以上の人だけ引けます)を引いた後の額を入れてください。

※ 国保から後期高齢者医療へ移った人で、同じ世帯にいる人。5割・2割の判定人数に加えます。

※ 通年加入の試算です。年度途中の加入・脱退、40歳・65歳・75歳到達による月割は計算しません。

大阪市「国民健康保険料の決め方」

年間国保料(概算)
¥0
1期当たり平均: ¥0(年10期・参考)

国保料は前年の所得で決まります。必要経費や青色申告特別控除は、マネーフォワード クラウド確定申告で正しく申告できます(iDeCoなどの所得控除は国保の算定所得から引きません)

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医療分(所得割+均等割+平等割)
¥0
後期高齢者支援金分(所得割+均等割+平等割)
¥0
介護分(所得割+均等割)
¥0
子ども分(所得割+均等割)※2026新設
¥0

※ 大阪府統一保険料率(2026年度)で計算。均等割は、軽減額を1人あたりで円未満切り上げにして人数分を合計しています。実際の保険料は軽減適用・所得申告状況等により異なります。

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大阪市 年収×世帯構成別 国保料の目安(2026年度)
大阪市 年収×世帯構成別 国保料の目安(2026年度)
前年給与収入 単身
介護なし
単身
介護あり(40〜64歳)
夫婦2人
(介護対象は所得のある1人)
夫婦+18歳未満の子1人
(未就学児ではない)
夫婦+未就学児2人
収入なし 約2.8万円 約3.3万円 約4.8万円 約6.2万円 約6.2万円
100万円 約2.8万円 約3.3万円 約4.8万円 約6.2万円 約6.2万円
200万円 約20.7万円 約24.9万円 約26.5万円 約24.0万円 約24.0万円
300万円 約29.7万円 約35.7万円 約40.5万円 約41.0万円 約41.0万円
500万円 約49.5万円 約59.5万円 約64.3万円 約68.9万円 約68.9万円
700万円 約70.5万円 約84.8万円 約89.6万円 約94.2万円 約94.2万円

※ 令和7年分の給与所得控除(最低65万円)と、法定軽減・未就学児軽減を適用した概算(四捨五入)。給与所得者は世帯に1人、配偶者の所得は0円で計算。介護分なしの世帯の上限は95万円、介護分ありは112万円です。この表は上の計算ツールと同じ計算で生成しています。正確な金額は上のツールで計算してください。

大阪市 vs 主要都市 国保料比較(2026年度・所得300万円の介護対象者1人+所得0円の成人1人)
大阪市 vs 主要都市 国保料比較(2026年度・所得300万円の介護対象者1人+所得0円の成人1人)
都市医療分 所得割医療分 上限平等割合計上限概算年額
大阪市(大阪府内統一) 9.50% 66万円 あり 112万円 約55.6万円
横浜市 8.33% 67万円 なし 113万円 約49.1万円
名古屋市 8.83% 67万円 なし 113万円 約51.3万円(市独自の控除が使える場合は約46.6万円)
札幌市 8.61% 67万円 あり 113万円 約46.7万円
京都市 7.94% 67万円 あり 113万円 約46.9万円

※ 各市公式(一次ソース)で確認した令和8年度確定料率。概算年額は、所得300万円の40〜64歳1人と所得0円の成人1人の通年加入で、4区分合計(子どもなし)。名古屋市には国の基礎控除とは別の独自控除(扶養家族1人につき33万円)があり、所得0円の成人が名古屋市の扶養家族の条件に当たる場合の参考値を括弧内に示しました(認定条件は省略しています)。各市の料率・計算ロジックは上の計算ツールと同じ単一データから生成しています。

大阪府「令和8年度大阪府市町村標準保険料率等の算定結果について」
関連ツール・他の自治体

大阪市(大阪府統一)の国保料率と計算式(2026年度)

大阪市の国保料は、2024年度から大阪府統一保険料率を採用しています。以下が2026年度(令和8年度)の料率です。

大阪市(大阪府統一)の国保料率と計算式(2026年度)
区分所得割均等割(1人あたり)平等割(1世帯)賦課限度額
医療分9.50%34,990円33,908円66万円
後期高齢者支援金分3.06%11,191円10,845円26万円
介護分(40〜64歳)2.60%18,682円なし17万円
子ども分(令和8年度新設)0.28%1,841円 ※18歳未満は10割軽減なし3万円
合計上限———112万円

大阪府「令和8年度大阪府市町村標準保険料率等の算定結果について」

大阪府統一保険料率とは?
大阪府は2024年度(令和6年度)から、府内43市町村の国保料を統一しました。それまでは市町村ごとに料率が異なっていましたが、現在は同じ所得・同じ世帯構成なら大阪府内どこでも同じ国保料が課されます。これにより市町村間の不公平が解消されましたが、全国的に見て大阪府の保険料水準は高めです。

計算式(所得割の算定基礎)

所得割は、加入者ごとに「前年の総所得金額等 − その人の基礎控除」(算定基礎所得金額)を求め、それぞれに料率を掛けて合計します。基礎控除は、合計所得金額が2,400万円以下の人は43万円です(2,400万円超は29万円・15万円・0円に下がります)。介護分の所得割は、介護保険の第2号被保険者(40〜64歳)の人の所得だけで計算します。

医療分を求める

医療分 = Σ(各加入者の算定基礎所得 × 9.50%)+ 均等割 34,990円 × 加入者数 + 平等割 33,908円

算定基礎所得 = その人の前年総所得金額等 − その人の基礎控除(原則43万円)

医療分の上限を適用する

医療分 = min(医療分, 660,000円) // 上限66万円

上限を超えた分は請求されません

後期高齢者支援金分を求める

支援金分 = Σ(各加入者の算定基礎所得 × 3.06%)+ 均等割 11,191円 × 加入者数 + 平等割 10,845円(上限26万円)

医療分・支援金分には平等割があります

介護分を求める(40〜64歳がいる世帯)

介護分 = Σ(40〜64歳の各人の算定基礎所得 × 2.60%)+ 均等割 18,682円 × 40〜64歳人数(上限17万円)

介護分に平等割はありません

子ども分を求める

子ども分 = Σ(各加入者の算定基礎所得 × 0.28%)+ 均等割 1,841円 × 18歳以上の人数(上限3万円)

子ども分に平等割はありません。18歳未満の均等割は10割軽減

大阪市「国民健康保険料に関するQ&A」

2026年度(令和8年度)子ども分 詳細

2026年度から子ども・子育て支援金分が国民健康保険料に新設されました。大阪市(大阪府統一)の子ども分の詳細は以下のとおりです。

2026年度(令和8年度)子ども分 詳細
項目内容
所得割0.28%(算定基礎所得 × 0.28%)
均等割1,841円/人
賦課限度額3万円
18歳未満の均等割10割軽減(その子の分は0円)
所得割の対象加入者本人の所得に課されます(世帯主の所得だけではありません)
成人の均等割軽減されません(7割・5割・2割の法定軽減は別に適用)
負担の例所得300万円の成人1人+所得0円の18歳未満の子1人:所得割7,196円+成人の均等割1,841円=年9,037円

※ 年度の4月1日時点で18歳未満の被保険者の均等割は10割軽減されますが、18歳以上の加入者の均等割と、加入者全員の所得割は残ります。

厚生労働省「令和8年度賦課限度額の改定」

大阪市の国保料は何で決まるか

府内で統一された料率
令和8年度は、大阪府内で統一された保険料率を使います。同じ所得・同じ世帯構成なら、府内のどこに住んでいても保険料額は同じです(大阪市の公式案内)。
世帯ごとに変わる要素
加入者それぞれの前年の所得、加入者の人数、40〜64歳の介護対象者の数、7割・5割・2割軽減や未就学児軽減が使えるかどうかで決まります。他の自治体と比べるときは、所得と世帯構成をそろえた比較表(上の「大阪市 vs 主要都市」)で確かめてください。

軽減制度の詳細(2026年度改正版)

世帯の所得が一定以下の場合、均等割と平等割が軽減されます。申請不要・自動判定です。ただし、大阪市は「所得未申告の方がいる世帯は、軽減・減免が適用されません」としています(大阪市「保険料の軽減・減免」)。

軽減制度の詳細(2026年度改正版)
軽減割合2026年度 世帯所得基準2025年度との変更主な対象
7割軽減43万円+10万円×max(給与所得者等の数−1、0)以下変更なし無収入・年金のみ(低額)の世帯
5割軽減上記+31万円×(判定人数)以下30.5万円→31万円に拡充低所得世帯
2割軽減上記+57万円×(判定人数)以下56万円→57万円に拡充中低所得世帯

※ 判定基準額は国民健康保険法施行令 第29条の7第6項第3号で定められた全国一律の法定額で、大阪市が独自に決めているものではありません(国保税方式の市町村は地方税法施行令 第56条の89・同額)。判定に使うのは基礎控除43万円を差し引く前の総所得金額等で、国保に入っていない世帯主と特定同一世帯所属者の所得も含めます。判定人数は国保加入者数に特定同一世帯所属者数を加えた人数です。給与所得者等が2人以上のときだけ、基準額に10万円×(人数−1)が加わります(0人・1人は加算なし)。軽減は均等割・平等割にのみ適用され、所得割には適用されません。

※ ただし次の場合は当ツールの簡易判定とズレます。適用可否は大阪市各区の保険・年金担当窓口にご確認ください。

  • 判定に使う所得は「総所得金額等」で、基礎控除を差し引く前の金額です。専従者給与や譲渡所得の特別控除については確定申告と異なる扱いをします(国民健康保険法施行令 第29条の7第6項第2号)。
  • 65歳以上で公的年金等の所得がある方は、判定所得から公的年金等に係る所得のうち15万円(所得がそれ未満ならその額)を差し引いて判定します(同令 附則第5条。前年12月31日時点で65歳以上の方が対象)。加入者ごとに入力する計算ツールでは、「うち公的年金等の所得」欄の額から自動で差し引きます。国保に入っていない世帯主等の所得は、15万円を引いた後の額を入力してください。
  • 後期高齢者医療制度へ移行した方が同じ世帯に残っている場合(特定同一世帯所属者)は、その人数も5割・2割軽減の判定人数に加算されます。
  • 減額を行うことが困難と認める市町村では、7割・5割に代えて6割・4割の減額を行う場合があります(同令 第29条の7第6項第4号・第5号)。
  • 産前産後期間の保険料免除など、法定軽減とは別枠の減免制度があります。自治体独自の上乗せ軽減・減免(申請制)が設けられている場合もあります。

国民健康保険法施行令 第29条の7第6項(保険料の減額賦課の基準)/ e-Gov法令検索・令和8年政令第2号による改正後の現行条文

その他の軽減・減免制度

その他の軽減・減免制度
制度内容手続き
産前産後減額出産予定月または出産月の前月から4か月分(多胎は3か月前から6か月分)の、出産する本人の所得割・均等割を減額。妊娠85日以上の死産・流産・人工妊娠中絶も対象。出産予定日の6か月前から届出可届出必要(このツールの試算には含みません)
未就学児均等割5割軽減令和2年4月2日以降生まれ(令和8年度)の医療分・支援金分の均等割が5割軽減(法定軽減後の額からさらに)申請不要(自動)
18歳未満 子ども分10割軽減令和8年3月31日時点で18歳未満の被保険者の、子ども分の均等割が10割軽減申請不要(自動)
倒産・解雇による失業給与所得を30/100として計算(最大2年間)申請必要
災害・生活困窮状況に応じて減額・猶予申請必要
大阪市「保険料の軽減・減免」

2026年度(令和8年度)改定ポイント一覧

2026年度(令和8年度)改定ポイント一覧
区分2025年度(令和7年度)2026年度(令和8年度)変更
医療分 所得割9.30%9.50%+0.20pt
医療分 均等割34,424円34,990円+566円
医療分 平等割33,574円33,908円+334円
医療分 上限65万円66万円+1万円
支援金分 所得割3.02%3.06%+0.04pt
支援金分 均等割11,034円11,191円+157円
介護分 所得割2.56%2.60%+0.04pt
介護分 均等割18,784円18,682円+-102円
子ども分なし所得割0.28%・均等割1,841円・上限3万円新設
合計賦課限度額106万円112万円+6万円
5割軽減 判定人数1人あたり基準30.5万円/人31万円/人拡充
2割軽減 判定人数1人あたり基準56万円/人57万円/人拡充

大阪府「令和6年度から大阪府内の市町村国民健康保険料を統一しました」

大阪市24区の窓口・納付方法

国保の手続きは居住する区の区役所保険・年金担当窓口で行います。

大阪市24区の窓口・納付方法
エリア区役所電話番号
北区・中央区北区役所・中央区役所大阪市コールセンター: 06-4301-7285
全24区共通各区役所 保険・年金担当各区役所に直接お問い合わせください

納付方法は以下のとおりです。

  • 口座振替:自動引き落としで便利(申込は区役所または金融機関)
  • コンビニ払い:全国のコンビニで納付書払い
  • スマホ決済:PayPay・au PAY・銀行Pay・楽天銀行アプリ・PayBなど、市が案内する対応アプリで納付できます。LINE Payは2025年4月23日に取扱いを終了しました。銀行Pay(ゆうちょPay)は2026年12月20日に終了予定です
  • 金融機関窓口:銀行・ゆうちょ銀行窓口

※ 6月〜翌3月の10回払い(第1期:6月、第10期:翌年3月)

大阪市の国保を節約するには?

  • 必要経費と青色申告特別控除を正しく申告する:これらは国保の算定所得に反映されます。小規模企業共済等掛金控除・iDeCoなどの所得控除は、国保の算定所得から差し引きません
  • 勤務先の健康保険の被扶養者になれる家族を確認する:国保には被扶養者の制度がありません。家族が勤務先の健康保険で被扶養者の認定を受けたときは、国保の脱退手続きをします(均等割が減ります)
  • 任意継続か国保か比較する:退職後は健保の任意継続か国保加入かを2年分の保険料で比較する
  • 軽減判定を確認する:前年所得が低ければ7割・5割・2割軽減が自動適用される
  • 産前産後の減額を届け出る:出産する本人の所得割・均等割が、出産前後の4か月分(多胎は6か月分)減額されます(届出必要)

※ 国保料の節約には所得管理が重要です。確定申告・帳簿管理はfreee・マネーフォワードクラウド等の活用が便利です。

よくある質問(大阪市の国民健康保険)

大阪市の国民健康保険料の計算方法は? +
大阪市の国保料は、医療分+後期高齢者支援金分+介護分(40〜64歳のみ)+子ども分(2026年新設)の合計です。医療分・支援金分は「所得割+均等割(加入者数 × 定額)+平等割(世帯定額)」、介護分と子ども分は「所得割+均等割」で計算します(介護分・子ども分に平等割はありません)。所得割は、加入者ごとの(前年の総所得金額等 − その人の基礎控除)に料率を掛けて合計し、介護分は40〜64歳の人の所得だけで計算します。2026年度の医療分は所得割9.50%・均等割34,990円・平等割33,908円です。
大阪市の国保はなぜ高い? +
令和8年度は、大阪府内で統一された保険料率を使います。同じ所得・同じ世帯構成なら、府内のどこに住んでいても保険料額は同じです。世帯の保険料は、加入者の所得・人数、介護対象者(40〜64歳)の数、軽減が使えるかどうかで決まります。他の自治体との比較は、このページの比較表(所得と世帯構成をそろえたもの)で確かめてください。
大阪市の国保料の上限(賦課限度額)は2026年度いくら? +
2026年度の賦課限度額は、介護分がある世帯で合計112万円(医療分66万円+後期高齢者支援金分26万円+介護分17万円+子ども分3万円)です。2025年度の106万円(医療分65万円・支援金分24万円・介護分17万円)から6万円増えました(医療分が1万円・支援金分が2万円上がり、子ども分3万円が新設)。介護分のない世帯の上限は95万円です。年収が高くても、区分ごとの上限を超えて払うことはありません。
大阪市の5割・2割軽減の基準はどう変わった? +
令和8年度(2026年度)の政令改正で軽減基準が拡充されました。5割軽減の加入者1人あたり基準が30.5万円→31万円に、2割軽減が56万円→57万円に引き上げられています。例えば国保加入者が2人(給与所得者等1人)の場合、5割軽減は「43万円+31万円×2人=105万円以下」、2割軽減は「43万円+57万円×2人=157万円以下」です(いずれも基礎控除前の総所得金額等で判定)。この基準額は国民健康保険法施行令 第29条の7第6項第3号による全国一律の法定額で、申請不要で自動判定されます(所得未申告の人がいる世帯には適用されません)。
大阪市の国保で子ども分(子ども・子育て支援金分)の実際の負担は? +
2026年度から新設されました。年度の4月1日時点で18歳未満の被保険者の均等割(1,841円)は10割軽減ですが、成人の均等割と、加入者本人の所得に課される所得割は残ります。たとえば所得300万円の成人1人(算定基礎所得257万円)と所得0円の18歳未満の子1人の世帯なら、子ども分は所得割7,196円+成人の均等割1,841円=年9,037円です。
大阪市の国保で未就学児の軽減は? +
令和8年度の未就学児軽減の対象は、令和2年4月2日以降に生まれた子(令和8年4月1日時点で6歳未満)です。医療分と後期高齢者支援金分の均等割が5割軽減されます。7割・5割・2割の所得軽減が適用されている世帯では、その軽減後の金額からさらに5割軽減されます。申請不要・自動適用です。18歳未満の子ども分の均等割の軽減とは別の制度なので、別々に人数を数えます。
大阪市の国保で産前産後の免除制度はある? +
あります。出産予定月または出産月の前月から4か月分(多胎は3か月前から6か月分)について、出産する被保険者本人の所得割・均等割が減額されます。妊娠85日以上の出産が対象で、死産・流産・人工妊娠中絶も含みます。出産予定日の6か月前から届出ができ、出産後の届出も可能です。大阪市各区の保険・年金担当窓口へ届け出てください。このページの試算には含めていません。
大阪市の国保料は年何回払い? +
大阪市の国民健康保険料は、6月〜翌年3月の10回払いです(第1期:6月・第10期:翌年3月)。口座振替・コンビニ払い・スマホ決済(PayPay・au PAY・銀行Pay・楽天銀行アプリ・PayBなど市が案内する対応アプリ)にも対応しています。
大阪市の国保を安くする方法は? +
主な方法は4つです。①必要経費や青色申告特別控除を正しく申告する(国保の算定所得に反映されます。iDeCo・小規模企業共済等掛金控除などの所得控除は国保の算定所得から差し引きません)。②国保には被扶養者の制度がありません。勤務先の健康保険で被扶養者の認定を受けた家族は、国保の脱退手続きをします。③退職後は任意継続か国保かを2年分で比較する。④軽減判定(7割・5割・2割)は申請不要で自動です(所得未申告の人がいる世帯には適用されないので、所得の申告は必ず済ませます)。出産する人は産前産後の減額を届け出てください。
大阪市と横浜市の国保料はどちらが高い? +
所得300万円の介護対象者(40〜64歳)1人と、所得0円の成人1人の世帯が通年加入した場合、年額は大阪市556,287円、横浜市491,360円です。名古屋市は市独自の控除があり、所得0円の成人が扶養家族(1人につき33万円)に当たる場合は約46.6万円になります(認定条件は省略した参考値のため、単純には比べられません)。大阪府統一料率の医療分所得割9.50%は横浜市8.33%より高く、平等割(世帯割)も大阪市には設定されています。
大阪市の国保料の納付書はいつ届く? +
通常6月中旬〜下旬に届きます。第1期の納付期限は6月末が目安です(年度によって異なる場合があります)。口座振替を申し込むと自動引き落としになります。スマホ決済は、PayPay・au PAY・銀行Pay・楽天銀行アプリ・PayBなど市が案内する対応アプリで納付できます(LINE Payは2025年4月23日に取扱いを終了しました)。

大阪市の国保料の7割・5割・2割軽減の基準は?

令和8年度(2026年度)の軽減判定基準額は次のとおりです(国民健康保険法施行令 第29条の7第6項第3号で定められた全国一律の法定額。大阪市が独自に決めているものではありません)。7割軽減:総所得金額等が43万円+10万円×(給与所得者等の数−1。0人または1人のときは加算なし)以下。5割軽減:その額+31万円×判定人数 以下(令和7年度(2025年度)の30.5万円から引き上げ)。2割軽減:その額+57万円×判定人数 以下(令和7年度(2025年度)の56万円から引き上げ)。判定人数は国保加入者数に特定同一世帯所属者数を加えた人数です。判定に使うのは基礎控除を差し引く前の総所得金額等で、国保に入っていない世帯主や特定同一世帯所属者の所得も含めます。申請不要で自動判定されますが、所得未申告の人がいる世帯には適用されません。65歳以上の公的年金所得者は判定所得から15万円を控除するなどの特例があるため、適用可否は区役所にご確認ください。

関連ツール・参考情報

参考公式ソース

厚生労働省「国民健康保険制度」

計算ナビ 編集部|最終更新: 2026年10月16日(2026年度子ども分新設・加入者ごとの計算に是正)| 公式ソース: 大阪市「国民健康保険料の決め方」・ 大阪府「標準保険料率等の算定結果」
免責事項
本ツールは大阪市・大阪府・厚生労働省の公開情報に基づく概算です。実際の保険料は軽減制度の適用・所得申告状況・世帯構成の変動等により異なります。正確な保険料は大阪市各区の保険・年金担当窓口(区役所)にご確認ください。

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