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月利3%複利シミュレーション(無料)

月利3%(年利約42.6%換算)で複利運用した場合の月次資産推移を自動計算。元本・期間・追加入金を変えてすぐに試算できます。

こんな方向け:月利3%目標のFX・仮想通貨運用の試算、複利効果の理解、高月利の現実的な試算をしたい方

入力(月利3%固定)

万円
ヶ月
万円/月

月利3%・元本100万円の資産推移(参考値)

月数 複利資産 単利資産 運用益(複利)
3ヶ月109.27万円109.0万円9.27万円
6ヶ月119.41万円118.0万円19.41万円
12ヶ月142.58万円136.0万円42.58万円
24ヶ月203.28万円172.0万円103.28万円
36ヶ月289.83万円208.0万円189.83万円
60ヶ月592.7万円280.0万円492.7万円

※ 月利3%以上は通常の投資商品では非現実的な水準です。高利回りをうたう商品に投資する際は詐欺にご注意ください。

月利3%はなぜ「年利36%」ちょうどにならないのか

月利3%を単純に12倍すると年利36%ですが、実際の年利換算は約42.58%になります。差が生まれる理由は、複利では毎月の利益にもさらに翌月以降の利益が上乗せされる(利益が利益を生む)ためです。式で表すと年利換算は(1+月利率)^12 − 1であり、単純な月利率×12とは一致しません。月利が高いほど、この差は急速に拡大します。

経過月数 単利換算(1+0.03×n) 複利換算(1.03^n) 差(複利−単利)
1ヶ月+3.00%+3.00%±0.00pt
3ヶ月+9.00%+9.27%+0.27pt
6ヶ月+18.00%+19.41%+1.41pt
9ヶ月+27.00%+30.48%+3.48pt
12ヶ月+36.00%+42.58%+6.58pt

※「単利換算」は毎月の利益を再投資せず一定額のまま積み上げた場合の参考値です。月利1%の場合の差は12ヶ月時点で+0.68ptですが、月利3%では+6.58ptまで拡大します。

運用益にかかる税金と税引後の複利

本ツールの計算結果は税引前の金額です。国内の上場株式等の譲渡益・FXの差金決済による利益は、いずれも申告分離課税20.315%(所得税15%+復興特別所得税0.315%+住民税5%)が課されます。 国税庁 上場株式等の譲渡所得等 国税庁 外国為替証拠金取引(FX)の課税関係

元本100万円・月利3%・12ヶ月運用の場合、税引前の運用益は約42.58万円です。ここに20.315%の税金がかかると税額は約8.65万円、税引後の運用益は約33.93万円になり、税引後の最終資産は約133.93万円(税引前142.58万円より8.65万円少ない)という計算になります。月利が高いほど税額の絶対額も大きくなる点に注意が必要です。

下落相場で複利が崩れる仕組み(ドローダウンの非対称性)

複利運用では、いったん下落した分を取り戻すために、下落率より大きな上昇率が必要になります。月利3%を狙うような高リターンを追求する運用ほど値動きの幅(ボラティリティ)も大きくなりやすく、この非対称性の影響を強く受けます。

下落率 元の水準まで戻すために必要な上昇率
−20%+25.0%
−30%+42.9%
−50%+100.0%
−70%+233.3%

月ごとの利率がプラスとマイナスに振れる場合、平均(算術平均)がプラスでも実際の複利成長率(幾何平均)はそれより低くなります。例えば1ヶ月目+20%・2ヶ月目−20%(算術平均は0%)の場合、実際の資産は1.20 × 0.80 = 0.96倍となり、−4.00%に目減りします。月利3%のような高い月利を安定して継続できたとしても、値動きの大きい月がひとつ挟まるだけで、それまでの複利効果が大きく損なわれることがあります。

月利3%運用でよくある誤解

月利3%を継続すれば税引き後も同じ水準の利益が残るという誤解

税引前の運用益がそのまま手取りになるわけではありません。上記の税引後計算例のように、20.315%の税金が差し引かれた後の金額が実際の手取りです。

複利だから下落しても長期でカバーできるという誤解

複利は「毎月プラスが続くこと」が前提です。上記のドローダウンの非対称性のとおり、下落率より大きな上昇率がなければ元の水準に戻りません。高い月利を狙うほど大きな下落も起こりやすく、単月の下落が複数ヶ月分の利益を打ち消すことがあります。

月利3%の達成者がいるので誰でも再現できるという誤解

一部の期間・一部の運用者が月利3%を達成した実績があっても、それを安定して再現できるとは限りません。高いリターンを継続的に出し続けている運用者はごく一部であり、多くは損失や達成できなかった期間を含んでいます。

よくある質問

月利3%は年利何%に相当しますか?

月利3%の年利換算は約42.58%です(計算式:(1+0.03)^12 - 1 ≒ 0.4258)。単純に12倍した36%より大幅に高くなるのは複利効果によるものです。

月利3%で100万円を12ヶ月運用するといくらになりますか?

月利3%・元本100万円・12ヶ月の複利計算では 100 × (1.03)^12 ≒ 142.58万円になります。運用益は約42.58万円です。

月利3%を24ヶ月継続するといくらになりますか?

元本100万円・月利3%・24ヶ月の複利計算では 100 × (1.03)^24 ≒ 203.28万円になります。2倍を超える計算ですが、このリターンを安定して維持することは非常に難しい水準です。

月利3%は安全な投資ですか?

月利3%(年利約42.6%)は通常の株式・投資信託では達成困難な非常に高い水準です。高利回りをうたう投資商品には詐欺が多く存在し、金融庁も注意喚起しています。シミュレーションはあくまで複利効果の理解用としてご活用ください。

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計算ナビ 編集部|最終更新: 2026年8月31日| 参考: 金融庁国税庁「上場株式等の譲渡所得等」
免責事項
本ツールの計算結果は概算値です。月利3%以上の高利回りは通常の投資商品では非現実的な水準です。将来の運用成果を保証するものではありません。投資は自己責任で行ってください。

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