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月利1%複利シミュレーション(無料)

月利1%(年利約12.68%換算)で複利運用した場合の月次資産推移を自動計算。元本・期間・追加入金を変えてすぐに試算できます。

入力(月利1%固定)

万円
ヶ月
万円/月

月利1%・元本100万円の資産推移(参考値)

月数 複利資産 単利資産 運用益(複利)
6ヶ月106.15万円106.0万円6.15万円
12ヶ月112.68万円112.0万円12.68万円
18ヶ月119.61万円118.0万円19.61万円
24ヶ月126.97万円124.0万円26.97万円
36ヶ月143.08万円136.0万円43.08万円
60ヶ月181.67万円160.0万円81.67万円
120ヶ月(10年)330.04万円220.0万円230.04万円

月利1%はなぜ「年利12%」ちょうどにならないのか

月利1%を単純に12倍すると年利12%ですが、実際の年利換算は約12.68%になります。差が生まれる理由は、複利では毎月の利益にもさらに翌月以降の利益が上乗せされる(利益が利益を生む)ためです。式で表すと年利換算は(1+月利率)^12 − 1であり、単純な月利率×12とは一致しません。下の表は経過月数ごとに、単利換算(毎月の利益を再投資しない場合)と複利換算の差を示したものです。

経過月数 単利換算(1+0.01×n) 複利換算(1.01^n) 差(複利−単利)
1ヶ月+1.00%+1.00%±0.00pt
3ヶ月+3.00%+3.03%+0.03pt
6ヶ月+6.00%+6.15%+0.15pt
9ヶ月+9.00%+9.37%+0.37pt
12ヶ月+12.00%+12.68%+0.68pt

※「単利換算」は毎月の利益を再投資せず一定額のまま積み上げた場合の参考値です。複利との差(pt)は経過月数が長くなるほど拡大します。

運用益にかかる税金と税引後の複利

本ツールの計算結果は税引前の金額です。国内の上場株式等の譲渡益は申告分離課税20.315%(所得税15%+復興特別所得税0.315%+住民税5%)が適用されます。FXの差金決済による利益も「先物取引に係る雑所得等」として同じく20.315%の申告分離課税です。 国税庁 上場株式等の譲渡所得等 国税庁 外国為替証拠金取引(FX)の課税関係

例えば元本100万円・月利1%・12ヶ月運用の場合、税引前の運用益は約12.68万円です。ここに20.315%の税金がかかると、税額は約2.58万円、税引後の運用益は約10.10万円になり、税引後の最終資産は約110.10万円(税引前112.68万円より2.58万円少ない)という計算になります。複利は税金や手数料を差し引いた後の利回りでしか実際には働きません。

下落相場で複利が崩れる仕組み(ドローダウンの非対称性)

複利運用では、いったん下落した分を取り戻すために、下落率より大きな上昇率が必要になります。これを「ドローダウンの非対称性」と呼びます。

下落率 元の水準まで戻すために必要な上昇率
−10%+11.1%
−20%+25.0%
−30%+42.9%
−50%+100.0%
−70%+233.3%

月ごとの利率がプラスとマイナスに振れる場合、平均(算術平均)がプラスでも、実際の複利成長率(幾何平均)はそれより低くなります。例えば1ヶ月目+10%・2ヶ月目−10%(算術平均は0%)の場合、実際の資産は1.10 × 0.90 = 0.99倍となり、−1%に目減りします。本ツールは毎月一定の月利1%が続く前提の試算であり、実際の相場のように変動がある運用では同じ平均月利でも結果が下振れする点に注意が必要です。

月利1%運用でよくある誤解

複利は自動的に増え続けるという誤解

複利計算は「毎月安定して月利1%を継続できる」ことが前提です。マイナスの月が挟まると、上記のドローダウンの非対称性により、複利効果は想定より小さくなります。

シミュレーション結果がそのまま手取り額になるという誤解

本ツールの計算結果は税金・手数料(スプレッド・信託報酬など)を考慮していません。実際の手取り額は、上記の税引後計算例のように目減りします。

過去に月利1%を達成した実績があれば将来も同じという誤解

過去の運用成績は将来の成果を保証するものではありません。相場環境が変われば、同じ月利を継続できるとは限りません。

よくある質問

月利1%は年利何%に相当しますか?

月利1%の年利換算は約12.68%です。計算式は (1+0.01)^12 - 1 ≒ 0.1268 です。単純に12倍した12%より少し高くなるのは複利効果によるものです。

月利1%で100万円を12ヶ月運用するといくらになりますか?

月利1%・元本100万円・12ヶ月の複利計算では 100 × (1.01)^12 ≒ 112.68万円になります。運用益は約12.68万円です。

月利1%は現実的な利回りですか?

月利1%(年利約12.68%)は一般的なインデックス投資の長期平均リターン(年利5〜7%)より高い水準です。FXや高リスク投資で目標値として使われることがありますが、継続的な達成は難しく、リスク管理が重要です。

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計算ナビ 編集部|最終更新: 2026年8月31日| 参考: 国税庁「上場株式等の譲渡所得等」国税庁「外国為替証拠金取引(FX)の課税関係」
免責事項
本ツールの計算結果は概算値です。将来の運用成果を保証するものではありません。投資は自己責任で行ってください。

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