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女性の基礎代謝計算ツール(無料)

女性の年齢・身長・体重を入力するだけで、日本人の実測データから作られた国立健康・栄養研究所の式で基礎代謝量を計算します。厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」の年代別の基礎代謝量と比べられ、1日の推定エネルギー必要量も表示します。

女性の年代別 基礎代謝量(厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」表3)
女性の年齢別の基礎代謝量・基礎代謝量基準値・参照体重(食事摂取基準2025年版 表3)
年齢 基礎代謝量 基礎代謝量基準値 参照体重
18〜29歳 約1,130 kcal/日 22.1 kcal/kg/日 51.0 kg
30〜49歳 約1,170 kcal/日 21.9 kcal/kg/日 53.3 kg
50〜64歳 約1,120 kcal/日 20.7 kcal/kg/日 54.0 kg
65〜74歳 約1,090 kcal/日 20.7 kcal/kg/日 52.6 kg
75歳以上 約1,020 kcal/日 20.7 kcal/kg/日 49.3 kg

※ 基礎代謝量=基礎代謝量基準値×参照体重。参照体重の人の値で、体重・身長が違えば基礎代謝量も変わります。

厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」策定検討会報告書 エネルギー(表3 基礎代謝量基準値)
入力(女性)

18歳以上が対象です。

身体活動レベル
基礎代謝量(国立健康・栄養研究所の式)
— kcal
—
同じ年齢区分の女性(参照体重)の基礎代謝量
— kcal
1日の推定エネルギー必要量
— kcal

※ 食事摂取基準は、推定式には100〜200kcal程度の誤差があり得るとしています。参照体重の人の値との差は、主に体重・身長の違いによるものです。

【訂正】2026年9月24日の更新まで、「ダイエット目安(TDEE−500kcal)」「最低摂取目安(基礎代謝×0.8)」を表示し、30代女性のダイエット目安を約970kcal/日と基礎代謝より低い値で示していました。年代別の表も2020年版の値で、存在しない区分(50〜69歳)を載せていました。お詫びして訂正します。

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女性の基礎代謝の計算式

国立健康・栄養研究所の式(女性)は次のとおりです。日本人の実測データ(男性71名・女性66名)から作られました。

基礎代謝量(kcal/日)=(0.0481×体重kg + 0.0234×身長cm − 0.0138×年齢 − 0.9708)×1,000÷4.186

例:32歳・158cm・55kgなら約1,178kcal/日。身体活動レベル「ふつう」(1.75)を掛けると、1日の推定エネルギー必要量は約2,062kcalです。

厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」策定検討会報告書 エネルギー(表2・表4) Ganpule AA ほか「Interindividual variability in sleeping metabolic rate in Japanese subjects」Eur J Clin Nutr. 2007

よくある質問

女性の基礎代謝の平均はどのくらいですか?

結論:厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、参照体重の女性の基礎代謝量は18〜29歳 1,130kcal、30〜49歳 1,170kcal、50〜64歳 1,120kcal、65〜74歳 1,090kcal、75歳以上 1,020kcal(1日あたり)です。これは各年齢区分の参照体重(51.0〜54.0kg)の人の値なので、体重や身長が違えば基礎代謝量も変わります。

女性の基礎代謝はいつから下がりますか?

結論:体重1kgあたりの基礎代謝量(基礎代謝量基準値)は、女性では18〜29歳22.1、30〜49歳21.9、50歳以上20.7kcal/kg/日と、年齢とともに下がります(食事摂取基準2025年版。女性は50歳以上が一律)。1日あたりの基礎代謝量は参照体重も変わるため、30〜49歳(1,170kcal)が最も高くなっています。

女性が痩せるには1日何kcal減らせばよいですか?

結論:体脂肪1kgを減らすのに必要なエネルギーは約7,000kcalです(厚生労働省 身体活動・運動ガイド2023)。1日500kcal少なく食べると7日で3,500kcal、体脂肪にして約0.5kgの計算です。米国疾病対策センター(CDC)は、1週間に1〜2ポンド(約0.45〜0.91kg)のゆるやかなペースで減らした人のほうが体重を維持できているとしています。基準にする1日の必要量は、上のツールの推定エネルギー必要量で確かめてください。

厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」INFORMATION 8「身体活動とエネルギー・栄養素について」 米国疾病対策センター(CDC)「Steps for Losing Weight」

産後・授乳中は基礎代謝が上がりますか?

結論:食事摂取基準(2025年版)によると、出産後は基礎代謝量が増えると考えられるものの、実際には明らかな増加は見られないとされています。一方、母乳のエネルギー(約517kcal/日)の分を摂る必要があり、分娩後の体重減少で得られる分(約173kcal/日)を差し引いて、授乳婦の付加量は350kcal/日とされています。

更年期以降の基礎代謝はどうなりますか?

結論:食事摂取基準(2025年版)では、女性の基礎代謝量基準値は50歳以上で一律20.7kcal/kg/日です。運動については、「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」が成人に筋力トレーニングを週2〜3日行うことを推奨しています。50代の体重の目安は50代女性の理想体重計算ツールでも確かめられます。

厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」推奨シート:成人版

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計算ナビ 編集部|最終更新: 2026年10月16日| 参考: 厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」策定検討会報告書 エネルギー
免責事項
本ツールの計算結果は推定値です。実際の基礎代謝量・必要なエネルギーは体組成・健康状態・妊娠や授乳の有無により異なります。食事制限や妊娠・授乳中の栄養管理は医師・管理栄養士にご相談ください。