Esc
メニュー
★ 人気のツール
年収の壁シミュレーター 手取り計算機 固定資産税シミュレーター BMI計算ツール 出産手当金計算機 ふるさと納税上限額計算機
カテゴリ
税金・年収 31本 法人・ビジネス 10本 法律・労働 28本 不動産 10本 投資・NISA 15本 育休・産休 10本 年金・老後 20本 健康・体型 10本 ライフイベント 15本 冠婚葬祭 13本 日付・年齢 10本 相続・贈与税 12本 ローン・金利 10本 固定資産税 4本 介護・老人ホーム 11本 保険 5本 車・交通費 8本 フリーランス 13本 ペット 8本 電気・光熱費 3本 事業者向け 5本 生活費・引越し 18本 投資・資産 3本 数学・統計 8本 パソコン・画像 7本 都市別 税金計算 4都市
このサイトについて 編集方針 お問い合わせ プライバシーポリシー

掛け率の計算(上代・下代・仕入れ値を相互に求める)

掛け率とは、上代(定価)に対する下代(仕入れ値)の割合で、下代÷上代で求めます。6掛け=60%=0.6です。上代・下代・掛け率のうち2つを入れると、残りの1つが出ます。

入力
求めるもの

※ 「6掛け」「6.5掛け」「65%」「0.65」のどれでも入れられます(「65掛け」は6.5掛けと同じ65%)

「6掛け」= 60%(6掛け・0.6)として計算します

上代の税

※ 上代が税込表示のときは税込を選ぶと、消費税の計算ツールと同じ方法(四捨五入)で税抜に直してから掛けます

※ 取引先の請求書の端数処理に合わせてください

例:上代10,000円・6掛けの場合(金額を入力すると置き換わります)

下代(仕入れ値)
6,000 円
下代 = 上代 × 掛け率 = 10,000円 × 0.6 = 6,000円
上代(税抜)
10,000 円
下代
6,000 円
掛け率
6掛け(60%)
小売の粗利率(1−掛け率)
40.0%
小売の粗利(上代−下代)
4,000 円
原価値入率(下代基準)
66.7%

※ 小売の粗利率は、売価が上代のときの値です。業界や取引先で、呼び方や基準(定価か、メーカー希望小売価格か)が違います。

URLをコピーしました ✓
複数の商品をまとめて計算(最大10行)

商品ごとの上代・数量・掛け率を入れると、仕入れ総額と加重平均の掛け率が出ます。行の掛け率が空なら、下の共通の掛け率を使います。上代の税は、上の「上代の税」の選択に従います。下代は行ごとに円未満を処理してから数量を掛けます。

#上代(円)数量掛け率(空=共通)適用した掛け率下代(円)下代の小計
1 60% 6,000 12,000
2 60% 1,800 9,000
3 60% 300 3,000
4
5
6
7
8
9
10
上代の合計(上代×数量)40,000 円
仕入れ総額(下代×数量の合計)24,000 円
加重平均の掛け率(仕入れ総額÷上代の合計)60%(6掛け)

掛け率の計算式

下代 = 上代 × 掛け率
掛け率 = 下代 ÷ 上代
上代 = 下代 ÷ 掛け率

例:上代10,000円の6掛け(60%)なら、下代は10,000×0.6=6,000円です(金額は計算例)。

用語の公的な定義は見つかりませんでした。掛け率は業界の慣行で、業界や取引先によって、呼び方や基準にする価格(定価か、メーカー希望小売価格か)が違います。このページの式は算術で、法令や統計の出典はありません。取引では、取引先との取り決めを先に確かめてください。

掛け率と小売の粗利率

売価が上代のとき、小売側の粗利率は1−掛け率です。掛け率60%(6掛け)なら粗利率は40%です。粗利率の考え方と、値入率(売価値入率・原価値入率)の違いは粗利・粗利率の計算で確かめられます。

値入率には、売価に対する割合(売価値入率)と、原価に対する割合(原価値入率)の2つの言い方があります。下代を原価、上代を売価とみると、売価値入率は粗利率と同じ40%、原価値入率は(上代−下代)÷下代で66.7%です。

「N掛け」の表記の対応

「N掛け」はN/10を表します(6掛け=60%)。2桁で「65掛け」「55掛け」と言う人もいますが、6.5掛け=65掛け=65%、5.5掛け=55掛け=55%で同じ率です。

N掛け2桁の言い方%小数
5掛け50掛け50%0.5
5.5掛け55掛け55%0.55
6掛け60掛け60%0.6
6.5掛け65掛け65%0.65
7掛け70掛け70%0.7
7.5掛け75掛け75%0.75
8掛け80掛け80%0.8
8.5掛け85掛け85%0.85
9掛け90掛け90%0.9
9.5掛け95掛け95%0.95

掛け率の早見表

表の数字は、計算機と同じ式から作っています。

上代×掛け率の下代の表(上代1,000円〜100,000円)

上代\掛け率 5掛け5.5掛け6掛け6.5掛け7掛け7.5掛け8掛け8.5掛け9掛け9.5掛け
1,000円 500円550円600円650円700円750円800円850円900円950円
2,000円 1,000円1,100円1,200円1,300円1,400円1,500円1,600円1,700円1,800円1,900円
3,000円 1,500円1,650円1,800円1,950円2,100円2,250円2,400円2,550円2,700円2,850円
5,000円 2,500円2,750円3,000円3,250円3,500円3,750円4,000円4,250円4,500円4,750円
10,000円 5,000円5,500円6,000円6,500円7,000円7,500円8,000円8,500円9,000円9,500円
20,000円 10,000円11,000円12,000円13,000円14,000円15,000円16,000円17,000円18,000円19,000円
30,000円 15,000円16,500円18,000円19,500円21,000円22,500円24,000円25,500円27,000円28,500円
50,000円 25,000円27,500円30,000円32,500円35,000円37,500円40,000円42,500円45,000円47,500円
100,000円 50,000円55,000円60,000円65,000円70,000円75,000円80,000円85,000円90,000円95,000円

掛け率と小売の粗利率の対応表(5掛け〜9掛け)

原価値入率は、下代を原価とみたときの(上代−下代)÷下代です。

掛け率%小売の粗利率(1−掛け率)原価値入率(下代基準)
5掛け50%50%100.0%
5.5掛け55%45%81.8%
6掛け60%40%66.7%
6.5掛け65%35%53.8%
7掛け70%30%42.9%
7.5掛け75%25%33.3%
8掛け80%20%25.0%
8.5掛け85%15%17.6%
9掛け90%10%11.1%

業種ごとの掛け率の表は載せていません(一次データが確認できないため)。

円未満の端数と、税込・税抜

円未満の処理に法的な決まりはなく、取引ごとの合意です。このツールは四捨五入(既定)・切り捨て・切り上げを選べます。取引先の請求書の端数処理に合わせてください。

上代が税込表示のときは、入力欄で税込を選ぶと、消費税計算ツールと同じ方法で税抜に直してから掛けます。消費税の端数処理(インボイスは税率ごとに1回)はインボイスの消費税計算を見てください。

よくある質問

掛け率とは何ですか?

結論:掛け率とは、上代(定価)に対する下代(仕入れ値)の割合で、下代÷上代で求めます。業界や取引先によって、呼び方や、基準にする価格(定価か、メーカー希望小売価格か)が違います。公的な定義は見つからなかったので、取引先との取り決めを先に確かめてください。

6掛けは何%ですか?

結論:6掛けは60%(0.6)です。「N掛け」はN/10を表し、上代10,000円の6掛けなら下代は10,000円×0.6=6,000円です(金額は計算例)。「65掛け」「55掛け」と書く人もいますが、6.5掛け(65%)・5.5掛け(55%)と同じ率です。

上代と下代の違いは何ですか?

結論:上代はメーカーなどが決めた小売の売価(定価・希望小売価格)、下代は小売の側から見た仕入れ値(卸値)です。下代÷上代が掛け率です。基準にする上代が、定価なのか、メーカー希望小売価格なのか、税込なのか税抜なのかは、取引ごとに確かめてください。

掛け率の求め方は?

結論:掛け率=下代÷上代です。上代8,000円・下代5,200円なら、5,200円÷8,000円=0.65で、6.5掛け(65%)です(金額は計算例)。逆に、下代と掛け率から上代を出すなら、上代=下代÷掛け率です。

掛け率と粗利率・値入率の違いは何ですか?

結論:小売側から見ると、売価が上代のとき、粗利率は1−掛け率です。掛け率60%(6掛け)なら粗利率は40%です。値入率には2つの言い方があります。売価値入率は(売価−原価)÷売価、原価値入率は(売価−原価)÷原価(マークアップ)です。下代を原価、上代を売価とみると、売価値入率は粗利率と同じ40%、原価値入率は(上代−下代)÷下代で66.7%になります。粗利率の計算は「粗利・粗利率の計算」のページで確かめられます。

掛け率を交渉するときに見る数字は何ですか?

結論:掛け率だけでなく、1個あたりの粗利額と、売れる数(回転)を見ます。架空の例で、上代10,000円なら、6掛けで下代6,000円・粗利4,000円、7掛けで下代7,000円・粗利3,000円です。掛け率が低いほど1個あたりの粗利は大きくなりますが、売れる数が変わると粗利の合計も変わります。

掛け率の計算で、円未満の端数はどう処理しますか?

結論:法的な決まりは無く、取引ごとの合意です。このツールは四捨五入・切り捨て・切り上げを選べます。取引先の請求書の端数処理に合わせてください。消費税の端数処理は別の論点で、適格請求書(インボイス)では税率ごとに1回です(消費税の計算ツールのページを参照)。

関連ツール

計算ナビ 編集部|最終更新: 2026年10月6日|掛け率の用語に公的な定義は見つからなかったため、出典は付けていません。
免責事項
本ツールは式による計算結果です。掛け率の基準や端数処理は、業界や取引先との取り決めによって変わります。実際の取引では、取引先の見積書・請求書の条件に従ってください。