リボ払い・借金返済シミュレーション|毎月の返済額から完済までの月数と手数料(利息)の総額を計算
残高・実質年率・毎月の返済額を入れると、完済までの回数、手数料(利息)の総額、毎月の内訳を計算します。日割りと月割り、元金定額と元利定額を選べます。2026年10月7日時点の各社の公式の説明で、計算方法を確認しています。
リボ払い・借金返済の計算機
※ 契約書や利用明細に書かれている実質年率を入れます。カード会社の現在の手数料率は改定されることがあるため、このページには載せていません
※ 元利定額(毎月の返済額=元金+手数料)
※ 日割り(残高×年率×日数÷年の日数)
※ 開いたときの初期値は、今日(日本時間)の1か月後の同じ日です
例:残高50万円・年15%・毎月10,000円・次の支払日2026年11月27日の場合(数字を入力すると置き換わります)
| 完済までの回数 | 79回(6年7か月) |
|---|---|
| 最後の支払日 | 2033年5月27日 |
| 手数料(利息)の総額 | 289,525円 |
| 支払総額 | 789,525円 |
| 初回の手数料 | 6,369円 |
| 毎月の返済額を1,000円増やすと | 68回(5年8か月)・手数料の総額 243,577円(11回短くなり、手数料が45,948円減ります) |
- 手数料は、前回の支払日の翌日から今回の支払日までの日数で日割りにします(平年は年365日・うるう年は年366日で、日ごとに属する年で分けます)。円未満は切り捨てです
- 毎月同じ日に支払うものとして計算します(31日は月末の日に合わせます)
- 初回の手数料も、1か月分の日数(日割りの場合は前月の同じ日の翌日から)で計算します。実際の初回は、締め日や利用日で日数が変わります
- 土日・祝日による支払日の変更は反映しません
- 会社ごとの請求額を再現するものではありません。計算方法や端数の処理は、契約先の公式の説明で確認してください
毎月の内訳
| 回 | 支払日 | 日数 | 手数料 | 元金 | 支払額 | 残高 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2026年11月27日 | 31日 | 6,369円 | 3,631円 | 10,000円 | 496,369円 |
| 2 | 2026年12月27日 | 30日 | 6,119円 | 3,881円 | 10,000円 | 492,488円 |
| 3 | 2027年1月27日 | 31日 | 6,274円 | 3,726円 | 10,000円 | 488,762円 |
| 4 | 2027年2月27日 | 31日 | 6,226円 | 3,774円 | 10,000円 | 484,988円 |
| 5 | 2027年3月27日 | 28日 | 5,580円 | 4,420円 | 10,000円 | 480,568円 |
| 6 | 2027年4月27日 | 31日 | 6,122円 | 3,878円 | 10,000円 | 476,690円 |
| 7 | 2027年5月27日 | 30日 | 5,877円 | 4,123円 | 10,000円 | 472,567円 |
| 8 | 2027年6月27日 | 31日 | 6,020円 | 3,980円 | 10,000円 | 468,587円 |
| 9 | 2027年7月27日 | 30日 | 5,777円 | 4,223円 | 10,000円 | 464,364円 |
| 10 | 2027年8月27日 | 31日 | 5,915円 | 4,085円 | 10,000円 | 460,279円 |
| 11 | 2027年9月27日 | 31日 | 5,863円 | 4,137円 | 10,000円 | 456,142円 |
| 12 | 2027年10月27日 | 30日 | 5,623円 | 4,377円 | 10,000円 | 451,765円 |
| 79 | 2033年5月27日 | 30日 | 116円 | 9,409円 | 9,525円 | 0円 |
最初の12回と最後の回を表示しています。全回の表は、下の「全回の内訳を開く」で見られます。
全回の内訳を開く
| 回 | 支払日 | 日数 | 手数料 | 元金 | 支払額 | 残高 |
|---|
リボ払いの手数料の計算方法(日割り:残高×年率×日数÷365)
JCB と三井住友カードは、公式サイトで日割り計算(年365日・うるう年は年366日)と説明しています(2026年10月7日確認)。
- 式:手数料 = 残高 × 実質年率 × 日数 ÷ 365(うるう年の日は366)。小数点以下は切り捨てです(JCB の説明)。
- 日数:前回の支払日の翌日から、今回の支払日までです(JCB の説明)。
- 公式の例:70,000円×18%×26日÷365日 = 897円。6万円×18%×31日÷365日 = 917円。このページの計算機は、この2つの例と同じ結果になります。
- 年をまたぐ期間:平年の日は365、うるう年の日は366で、日ごとに分けて足します。
このページは、毎月同じ日に支払うものとして、支払日と支払日の間の日数で計算します。初回も1か月分の日数で計算します。実際の初回は、締め日や利用日で日数が変わります。
月割りで計算するカード(残高×年率÷12)
楽天カードは、公式サイトで「お支払い前月末残高×実質年率÷12か月」と説明しています(2026年10月7日確認)。このページでは、計算機の「手数料の計算方法」で「月割り」を選ぶと、この式で計算します。円未満は切り捨てです。
- 日割りは月の日数で手数料が変わり、月割りは毎月同じ式です。
- ほかのカードがどちらの方法かは、契約先の公式の説明で確認してください。
- 手数料率は改定されることがあるので、このページには載せていません。
出典:楽天カード「リボ払い」
元金定額と元利定額の違い(完済までの回数が変わる)
- 元金定額:毎月の返済額がそのまま元金に回り、手数料は別に払います。毎月の支払額は「返済額+手数料」で、残高が減るほど手数料が減ります。
- 元利定額:毎月の返済額に手数料が含まれ、残りが元金に回ります。返済額が手数料以下の月は、元金が減りません。
例:10万円・年15%・毎月1万円・日割りの場合、元金定額は10回(手数料の総額6,866円)、元利定額は11回(手数料の総額7,494円)です。同じ返済額なら、元金定額のほうが早く終わります。
残高が減ると支払額も下がる方式(残高スライド)のカードは、同じ初回の支払額でも、完済までの回数が長くなる場合があります。このページは毎月の返済額が一定の計算です。
毎月の返済額を1,000円増やしたときの回数と手数料は、計算機の結果に出ます。
毎月の返済額別・完済までの回数と手数料の早見表(残高30万円・50万円・100万円)
元利定額・日割り・次の支払日が2026年11月27日の場合です。表の値は、計算機と同じ関数が出した値です。毎月の返済額が手数料以下で完済しない組み合わせは「完済しない」と表示しています。
| 残高・毎月の返済額 | 年15% | 年18% | ||
|---|---|---|---|---|
| 回数 | 手数料の総額 | 回数 | 手数料の総額 | |
| 残高30万円・毎月1万円 | 38回 | 78,344円 | 41回 | 101,550円 |
| 残高30万円・毎月2万円 | 17回 | 34,327円 | 18回 | 42,424円 |
| 残高30万円・毎月3万円 | 11回 | 22,495円 | 11回 | 27,474円 |
| 残高50万円・毎月1万円 | 79回 | 289,525円 | 94回 | 431,065円 |
| 残高50万円・毎月2万円 | 31回 | 103,279円 | 32回 | 131,408円 |
| 残高50万円・毎月3万円 | 19回 | 64,213円 | 20回 | 79,732円 |
| 残高100万円・毎月1万円 | 完済しない | ― | 完済しない | ― |
| 残高100万円・毎月2万円 | 79回 | 579,116円 | 94回 | 862,219円 |
| 残高100万円・毎月3万円 | 44回 | 301,716円 | 47回 | 396,727円 |
残高50万円・年15%・毎月10,000円の場合は、79回(6年7か月)で完済し、手数料の総額は289,525円です。
借入(キャッシング・カードローン)の金利の上限(利息制限法1条)
お金を借りる場合(金銭消費貸借)の参考です。利息制限法1条は、元本の額に応じて利息の上限を定めています。
| 元本の額 | 利息の上限(年率) |
|---|---|
| 元本が10万円未満 | 年20% |
| 元本が10万円以上100万円未満 | 年18% |
| 元本が100万円以上 | 年15% |
業として行う貸付けで、年20%を超える利息の契約をすると、出資法5条2項の刑事罰の対象です。ショッピングのリボ払いにこの上限が当てはまるかや、個別の契約の内容は、このページでは判断しません。計算機に年20%を超える年率を入れたときも、この参考の表示を出すだけです。
このページで計算しないもの
- カード会社ごとの現在の手数料率と、残高スライド方式の会社別の返済額表。
- 分割払い(回数指定)の手数料。
- 返済が遅れたときの遅延損害金。
- 新しい利用や追加の借入、繰り上げ返済、年会費などの手数料。
- 土日・祝日による支払日の変更、締め日による初回の日数の違い。
結果は試算の目安です。実際の請求額は、契約先の明細で確認してください。
よくある質問
リボ払いの手数料(利息)はどう計算しますか?
JCB は「1年365日(うるう年は366日)による日割計算」で、前回のお支払日の翌日から今回のお支払日までの日数に応じて手数料を出し、小数点以下は切り捨てると説明しています(2026年10月7日確認)。式は、残高×実質年率×日数÷365日です。公式の例では、70,000円×18%×26日÷365日で897円、60,000円×18%×31日÷365日で917円です。このページの計算機は、この式と同じ方法で毎月の手数料を出します。
リボ払い50万円は何年で返せますか?
年15%・毎月10,000円(手数料込みの元利定額)・日割りで、最初の支払日を2026年11月27日とすると、50万円の残高は79回(6年7か月)で完済し、手数料の総額は289,525円、最後の支払日は2033年5月27日です。実際の年率や返済額の決まり方は契約によって違うので、計算機に自分の条件を入れて確かめてください。
楽天カードのリボ払いは、計算が違いますか?
楽天カードは公式サイトで、手数料を「お支払い前月末残高×実質年率÷12か月」で計算すると説明しています(2026年10月7日確認)。JCB と三井住友カードは、公式サイトで日割り計算(年365日・うるう年366日)と説明しています。同じ残高・年率でも、日割りと月割りでは手数料の円単位が変わります。このページの計算機は「計算方法」で日割りと月割りを選べます。ほかのカードは、契約先の公式の説明で計算方法を確認してください。手数料率は改定されることがあるので、このページには載せていません。
元金定額と元利定額は、どちらが早く終わりますか?
同じ「毎月の返済額」なら、元金定額のほうが早く終わります。元金定額は返済額がそのまま元金に回り、手数料は別に払うためです。例:10万円・年15%・毎月1万円・日割りでは、元金定額が10回(手数料の総額6,866円)、元利定額が11回(手数料の総額7,494円)です。その代わり、元金定額は毎月の支払いが「返済額+手数料」になり、初回は11,273円です。元利定額は手数料込みで毎月同額(最終回を除く)を払います。
お金を借りる場合の金利の上限は何%ですか?
お金を借りる(金銭消費貸借)場合、利息制限法1条は元本の額に応じて、元本が10万円未満は年20%・元本が10万円以上100万円未満は年18%・元本が100万円以上は年15%を利息の上限としています。また、業として行う貸付けで年20%を超える利息の契約は、出資法5条2項の刑事罰の対象です。ショッピングのリボ払いにこの上限が当てはまるかや、個別の契約の内容は、このページでは判断しません。
出典
- JCB「リボ払い」:1年365日(うるう年は366日)による日割計算・小数点以下切り捨て・計算例。
- 三井住友カード「リボ払い」:年365日(閏年は年366日)の日割り計算。
- 楽天カード「リボ払い」:お支払い前月末残高×実質年率÷12か月。
- 利息制限法(e-Gov法令検索):1条。版は 329AC0000000100_20100618_418AC0000000115。
- 出資法(e-Gov法令検索):5条2項。版は 329AC0000000195_20250601_504AC0000000068。
関連ツール
本ツールは入力された数字から、リボ払いや借入の返済の目安を計算するものです。カード会社や貸金業者ごとの請求額を再現するものではなく、計算方法や端数の処理は契約によって異なります。実際の返済額・手数料は、契約書や利用明細でご確認ください。