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理系大学4年間の学費計算

国立・私立理系・私立文系・医歯系の学費を比べながら、在学期間(通常4年、医歯系は6年)の総費用と奨学金の不足額を試算します。

こんな方向け:子どもの理系大学進学を検討している方、学費と奨学金の必要額を計算したい方、文理の学費差を比較したい方

入力

入学が先の場合、学費だけを入学までの年数分、年1.5%の複利で上げて概算します(当サイトの仮定です)。在学中の値上がりと生活費の物価変動は反映しません。

借りる予定の奨学金月額。借りない場合は0を入力します(0の場合は不足額を表示しません)。

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このツールで扱わないこと

計算方法

学費の概算には以下の基準値を使用しています。実際の学費は大学・学部により大きく異なるため、 必ず志望校のWebサイトで確認してください。

大学種別ごとの学費目安(国立=省令の標準額/私立=令和7年度入学者調査の初年度平均額)
  • 国立大学:入学料282,000円 + 授業料535,800円×4年 = 2,425,200円(約243万円)
  • 私立理科系:入学料245,362円 + (授業料1,195,313円 + 施設設備費161,378円)×4年 = 5,672,126円(約567万円)
  • 私立文科系:入学料219,951円 + (授業料850,392円 + 施設設備費141,892円)×4年 = 4,189,087円(約419万円)
  • 私立医歯系(6年制):入学料1,088,248円 + (授業料2,825,359円 + 施設設備費865,535円)×6年 = 23,233,612円(約2,323万円)

私立の額は、文部科学省「私立大学等の令和7年度入学者に係る学生納付金等調査結果」の資料1にある、昼間部の初年度納付金の平均額(令和7年度入学定員で加重平均)です。授業料と施設設備費は毎年同額として在学年数分、入学料は1回として足しています。実験実習料・その他の費用は含みません。同調査の掲載は令和2・3・5・7年度で、令和7年度が最新です(2026年10月12日時点)。

国立の授業料535,800円・入学料282,000円は、省令第2条の標準額です。実際の額は各国立大学法人が定め、特別の事情があるときは標準額の120%まで定められます(第10条)。

奨学金の目安(JASSO)
  • 第一種(無利子):私立大学は、自宅通学が月2・3・4・5.4万円、自宅外通学が月2・3・4・5・6.4万円から選びます(平成30年度以降入学者)。申込時の家計収入が一定額以上の場合は、最高月額以外から選びます。給付奨学金と併せて借りる場合は、貸与月額の上限が制限されます。
  • 第二種(有利子):大学は月2万〜12万円(1万円刻み)から選びます。私立の医・歯学課程は12万円に4万円、薬・獣医学課程は2万円を増額できます。

このツールの奨学金欄は、上の金額に限らず入力した月額をそのまま使う試算です。採用条件は年度の募集要項で確認してください。

よくある質問

理科系と文科系で学費はどのくらい違いますか?

結論:私立理科系は4年間5,672,126円(約567万円)、文科系は4,189,087円(約419万円)で差額は約148万円です。文部科学省「私立大学等の令和7年度入学者に係る学生納付金等調査結果」の初年度納付金の平均額を、毎年同額として4年分に置いた計算です。理科系は授業料1,195,313円/年・施設設備費161,378円/年・入学料245,362円、文科系は授業料850,392円/年・施設設備費141,892円/年・入学料219,951円です。授業料と施設設備費の合計は、理科系が文科系より年間約36万円高くなります。国立大学の標準額は文理共通で、授業料535,800円/年です。実際の額は各大学が定めるため、志望校の公式情報で確認してください。

国立と私立の学費差は4年間でいくら違いますか?

結論:国立大学4年間2,425,200円(約243万円)に対し、私立理科系は5,672,126円(約567万円)で差額は約325万円です。国立の内訳は入学料282,000円+授業料535,800円×4年間で、いずれも「国立大学等の授業料その他の費用に関する省令」第2条の標準額です。実際の額は各国立大学法人が定め、特別の事情があるときは標準額の120%まで定められます(第10条)。外国人留学生には別の規定があります(第11条)。国立受験のための予備校・浪人費用、私立の特待生・授業料減免などは含みません。

理科系大学の奨学金はどう計算しますか?

結論:月5.4万円(54,000円)を4年間借りると2,592,000円(約259万円)で、私立理科系の学費5,672,126円に対する不足は3,080,126円(約308万円)です。月8万円(80,000円)なら3,840,000円(約384万円)で、不足は1,832,126円(約183万円)です。日本学生支援機構(JASSO)の第一種奨学金(無利子)の貸与月額は、私立大学の自宅通学で最高54,000円、自宅外通学で最高64,000円です。64,000円を借りると4年間で3,072,000円、不足は2,600,126円になります。申込時の家計収入が一定額以上だと、最高月額以外から選ぶことになります。第二種奨学金(有利子)は大学で月2万〜12万円(1万円刻み)から選べます。家計基準や併給調整で借りられる月額が変わるため、上の金額はあくまで計算例です。不足分は、返済不要の給付奨学金(高等教育の修学支援新制度)、教育ローン、貯蓄で補う計画が必要です。

参考ソース

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免責事項
本ツールは目安計算です。実際の学費は志望校の募集要項、奨学金は進学予定校の奨学金窓口またはJASSO、教育ローンは各金融機関にご確認ください。制度や学費の改定により、実際の額と異なる場合があります。

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