睡眠時間計算(無料)
就寝と起床の時刻から、床上時間と睡眠時間を計算します。起床時刻から就寝時刻を逆算する機能と、周期の長さを変えられる周期表もあります。睡眠の効果や「最適な時刻」は断定せず、厚生労働省のガイドの原文を引用します。
寝つくまでの時間は人によって違うので、わかる範囲で入れてください(0〜120分の整数・空欄は0分)。
床上時間(布団やベッドにいる時間): 7時間30分
計算式: 床上時間 = 起床 06:30 − 就寝 23:00(日をまたぐときは24時間を足す)= 7時間30分。睡眠時間 = 床上時間 − 寝つくまで 0分 = 7時間30分
ガイドが目安とする6時間より90分長い(「6時間以上」に当てはまります)
途中で目が覚めている時間は引いていないので、実際の睡眠時間より長めに出ることがあります。
これまで明らかになった科学的知見に基づくと、成人においては、おおよそ6〜8時間が適正な睡眠時間と考えられ、1日の睡眠時間が少なくとも6時間以上確保できるように努めることが推奨されます。
ただし、適正な睡眠時間には個人差があり、6時間未満でも睡眠が充足する人もいれば、8時間以上の睡眠時間を必要とする人もいます
こうした個人差や日中の活動量による補正を考慮すると、成人では、8時間より1時間程度長い睡眠時間も適正な睡眠時間の範疇と考えられます。
(厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド2023」・成人の推奨事項)
このページの比較は成人向けです。睡眠の感じ方は時刻の計算だけでは決まらず、睡眠環境や生活習慣などの影響も受けます。
6・7・8時間のボタンは、ガイドの「おおよそ6〜8時間」の両端と中ほどを入れるだけのもので、推奨ではありません。
0〜120分の整数・空欄は0分。
計算式: 起床 06:30 − 睡眠 7時間30分 − 寝つくまで 0分(0時を過ぎて前日になるときは24時間を足す)
0〜120分の整数・空欄は0分。
60〜120分の整数。既定は、e-ヘルスネットが「約90分周期」と説明する値です。周期は個人や夜によって違いうるので変えられます。60〜120分は入力の上下限で、個人差の範囲を示すものではありません。
周期の区切り(就寝した日を基準) 周期の長さ 90分
| 回数 | 周期の区切りの時刻 | 睡眠時間 | 床上時間 | 6時間以上 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 就寝した日の翌日 00:30 | 1時間30分 | 1時間30分 | |
| 2 | 就寝した日の翌日 02:00 | 3時間0分 | 3時間0分 | |
| 3 | 就寝した日の翌日 03:30 | 4時間30分 | 4時間30分 | |
| 4 | 就寝した日の翌日 05:00 | 6時間0分 | 6時間0分 | ● |
| 5 | 就寝した日の翌日 06:30 | 7時間30分 | 7時間30分 | ● |
| 6 | 就寝した日の翌日 08:00 | 9時間0分 | 9時間0分 | ● |
計算式: 区切りの時刻 = 就寝 23:00 + 寝つくまで 0分 + 周期90分 × 回数。● は睡眠時間が6時間以上の行です。
周期の区切りで起きるとすっきりする、という記述は厚生労働省のガイドにはありません。ここでは区切りの時刻を計算します。
床上時間と睡眠時間の違い
床上時間は布団やベッドにいる時間、睡眠時間は実際に眠っている時間です。厚生労働省の睡眠ガイドは両者を分けて書いており、自覚する睡眠時間は床上時間を反映しやすく、やや不正確である可能性があることを知っておく必要があると説明しています。 このページは、就寝と起床の時刻から床上時間を出し、寝つくまでの時間を引いたものを睡眠時間の目安にしています。途中で目が覚めている時間は引かないので、実際より長めに出ることがあります。
自覚する睡眠時間は床上時間を反映しやすく、やや不正確である可能性があることを知っておく必要があります。身体が必要とする睡眠時間以上に眠りをとろうと床の上で長く過ごすと、「寝つくまでに長く時間がかかる」、「途中で目が覚める時間(回数)が増える」、「熟眠感が減る」など、眠りの質が低下することがわかっています。
ガイドが成人の睡眠時間について書いていること
ガイドの成人向けの推奨事項から、睡眠時間に関する3文を原文のまま引用します(確認日 2026年10月2日)。
これまで明らかになった科学的知見に基づくと、成人においては、おおよそ6〜8時間が適正な睡眠時間と考えられ、1日の睡眠時間が少なくとも6時間以上確保できるように努めることが推奨されます。
ただし、適正な睡眠時間には個人差があり、6時間未満でも睡眠が充足する人もいれば、8時間以上の睡眠時間を必要とする人もいます
こうした個人差や日中の活動量による補正を考慮すると、成人では、8時間より1時間程度長い睡眠時間も適正な睡眠時間の範疇と考えられます。
このページが分で比べるのは、睡眠時間が6時間以上かどうかだけです。「おおよそ6〜8時間」について、範囲の内か外かの判定は出しません。ガイドが個人差を述べているためです。睡眠の感じ方については、ガイドに次の記述があります。
睡眠休養感は、睡眠時間の不足だけでなく、睡眠環境、生活習慣、日常的に摂取する嗜好品、睡眠障害の有無などのさまざまな要因により影響を受けます。
周期表について(断定しない理由)
睡眠のしくみについて、e-ヘルスネットは次のように説明しています。
睡眠にはサイクルがあります。夢を見る「レム睡眠」と大脳を休める「ノンレム睡眠」が約90分周期で変動し、朝の覚醒に向けて徐々に始動準備を整えます。
周期の存在は公的な資料に書かれていますが、周期の区切りで起きるとすっきりする、という記述は厚生労働省の睡眠ガイドにはありません。そのため周期表は、周期の長さを入れた場合の区切りの時刻を計算するだけで、「最適な就寝時刻」などは示しません。周期の長さは変えられます。 e-ヘルスネット(厚生労働省)「眠りのメカニズム」
日をまたぐ時刻の見方
結果の時刻には、基準の日を言葉で付けています。就寝から数える表は「就寝した日の翌日 05:15」のように、就寝した日が基準です。起床から逆算する結果と、起床から数える表は「起きる日の前日 23:00」「起きる日の 00:15」のように、起きる日が基準です。
できないこと(このページの対象外)
睡眠の質の判定、睡眠負債や睡眠不足の診断、不眠症や睡眠障害の話、昼寝・時差・交替制勤務の計算は行いません。こども・高齢者の目安との比較もありません(ガイドは世代ごとに推奨事項をまとめており、このページの比較は成人向けです)。睡眠の不調が続くときは、ガイドのとおり医師に相談してください。 厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド」掲載ページ
よくある質問
睡眠時間は就寝と起床の時刻からどう計算しますか?
結論:床上時間=起床時刻−就寝時刻(日をまたぐときは24時間を足して数えます)で、そこから寝つくまでの時間を引いた値を睡眠時間の目安にします。このページは時刻を分に直して計算します。就寝と起床が同じ時刻のときは、0分とも24時間とも決められないのでエラーにします。
床上時間と睡眠時間は何が違いますか?
結論:床上時間は布団やベッドにいる時間、睡眠時間は実際に眠っている時間です。厚生労働省の睡眠ガイドは両者を分けて書いており、「自覚する睡眠時間は床上時間を反映しやすく、やや不正確である可能性があることを知っておく必要があります」と説明しています。このページの睡眠時間は床上時間から寝つくまでの時間を引いた目安で、途中で目が覚めている時間は引かないので、実際の睡眠時間より長めに出ることがあります。
厚生労働省のガイドは成人の睡眠時間をどう書いていますか?
結論:「これまで明らかになった科学的知見に基づくと、成人においては、おおよそ6〜8時間が適正な睡眠時間と考えられ、1日の睡眠時間が少なくとも6時間以上確保できるように努めることが推奨されます。」「ただし、適正な睡眠時間には個人差があり、6時間未満でも睡眠が充足する人もいれば、8時間以上の睡眠時間を必要とする人もいます」「こうした個人差や日中の活動量による補正を考慮すると、成人では、8時間より1時間程度長い睡眠時間も適正な睡眠時間の範疇と考えられます。」と書いています(厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド2023」・成人の推奨事項)。このページは成人向けの比較で、分で比べるのは6時間以上かどうかだけです。
90分の倍数で起きるとすっきりしますか?
結論:このページでは断定しません。厚生労働省の睡眠ガイドの本文には、周期の区切りで起きることの効果を述べた記述は見つかりませんでした。e-ヘルスネットは、レム睡眠とノンレム睡眠が約90分周期で変動すると説明するにとどまります。周期の長さは個人や夜によって違いうるので、このページでは60〜120分で変えられる周期表として、区切りの時刻を計算するだけにしています。
寝つくまでの時間はどう入れればよいですか?
結論:寝つくまでの時間は人によって違うので、わかる範囲で0〜120分の整数を入れてください。空欄は0分として計算します。このページは平均値などの既定値を置いていません。
眠れない日が続くときはどうすればよいですか?
結論:厚生労働省の睡眠ガイドは「本ガイドで推奨されている事柄を活用しても睡眠状態の改善が十分に得られない場合は、医師に相談することをお勧めします」と書いています。このページは診断や対処法を示すものではありません。
関連ツール
本ツールは入力された時刻をもとにした計算結果を表示するもので、睡眠の質や健康状態を判定するものではありません。睡眠の悩みや体調の不安がある場合は医師に相談してください。