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車検費用シミュレーター(無料)

沖縄県・離島を除く地域の、自家用の普通乗用車・軽自動車(乗用)の「2年ごとの継続検査」を対象に、法定費用と整備・代行費用の目安を計算。13年・18年経過の重課、2026年11月の自賠責保険料改定にも対応しています。

入力
車種

車検証の「車両重量」欄で確認できます。

エコカー減税の区分

「今回の継続検査」に適用される区分を選んでください。新車購入時に免税・減税が適用されていても、今回も同じ区分が続くとは限りません(免税は初回の継続検査等に限られる場合があります)。正確な区分は車検証の重量税額の記載、または整備工場・ディーラーにご確認ください。不明な場合は「該当なし」を選んでください。

新規登録からの経過年数

実年数ぴったりではなく、登録車は12年10か月・17年10か月の経過時点で切り替わります(軽自動車は別基準)。実年数のまま選ぶと税額を少なめに見積もるおそれがあります。詳細は下記の税額表を参照してください。

自賠責保険の契約始期

保険料の新旧は「車検を受ける日」ではなく「自賠責保険の契約が始まる日(保険期間の始期)」で決まります。多くの場合は車検日と同じ日に契約が始まりますが、正確な始期は依頼先の業者にご確認ください。

依頼先
車検費用の目安(合計)
-- 円
うち法定費用: -- 円(沖縄・離島を除く)
自動車重量税(24か月分)
-- 円
自賠責保険料(24か月)
-- 円
検査手数料(印紙代)
-- 円
整備・代行費用の目安(推計値)
-- 円
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車検費用の内訳:法定費用と整備・代行費用

車検費用は大きく2つに分かれます。ひとつは国が定める法定費用(自動車重量税・自賠責保険料・検査手数料)で、 同じ条件の車・同じ申請方法であれば(沖縄県・離島を除き)同じ金額です(検査手数料は申請方法で異なります。下表参照)。もうひとつは点検・部品交換・車検代行にかかる整備・代行費用で、 依頼先(ディーラー/車検専門店/ユーザー車検)によって数万円単位で差が出ます。

費目 決まり方
自動車重量税 車両重量(0.5トン刻み)・経過年数・エコカー区分で国が定める全国一律の税額
自賠責保険料 車種・保険期間(24か月等)で決まる基準料率(沖縄県・離島を除く地域の金額)
検査手数料(印紙代) 指定工場(保安基準適合証提出)か検査場への持込か、窓口申請かOSS電子申請かで異なる法定手数料
整備・代行費用 点検・部品交換の実費+業者の技術料・代行手数料。業者ごとに異なる

出典: 国税庁「自動車重量税のあらまし」、損害保険料率算出機構「自賠責保険基準料率」(いずれも2026-09-29確認)

自動車重量税額表(継続検査・2年自家用・2026年5月1日〜)

新規登録から13年を超えたガソリン車等(クリーンディーゼル車を含む)は税額が加重され、18年超でさらに加重されます。 一定の低燃費基準を満たすエコカーは、免税(0円)または軽減された本則税率が適用され、経過年数による加重の対象外です。

車両重量 エコカー(免税) 本則税率 通常(13年未満) 13年経過 18年経過
0.5トン以下0円5,000円8,200円11,400円12,600円
〜1.0トン0円10,000円16,400円22,800円25,200円
〜1.5トン0円15,000円24,600円34,200円37,800円
〜2.0トン0円20,000円32,800円45,600円50,400円
〜2.5トン0円25,000円41,000円57,000円63,000円
〜3.0トン0円30,000円49,200円68,400円75,600円
軽自動車(定額) 0円 5,000円 6,600円 8,200円 8,800円

国土交通省「2026年5月1日からの自動車重量税の税額表」

「13年経過」は、登録車が初度登録年月から12年10か月以後、軽自動車が初度検査年から13年を経過した年の11月以後に検査を受けると適用されます。 「18年経過」は同じ考え方で1つずつ年数がずれ、登録車が初度登録年月から17年10か月以後、軽自動車が初度検査年から18年を経過した年の11月以後に適用されます。 日付単位ではなく月・年単位で判定される点にご注意ください。

自賠責保険料は2026年11月1日から値上げ

損害保険料率算出機構が2026年4月30日に金融庁長官へ届け出た改定により、自賠責保険の基準料率が平均6.2%引き上げられます。 2023年度に滞留資金を活用して引き下げられていた反動に、近年の物価・賃金上昇が重なったことが理由とされています。

車種(24か月契約) 現行(契約始期〜2026年10月31日) 改定後(契約始期2026年11月1日〜) 値上げ額
自家用乗用自動車 17,650円 18,560円 +910円
軽自動車(検査対象車) 17,540円 18,660円 +1,120円

損害保険料率算出機構「自賠責保険基準料率届出のご案内」(2026年4月30日届出)

新旧の境目は「車検を受ける日」ではなく「自賠責保険の契約始期(保険期間が始まる日)」です。10月中に車検を受けても、自賠責保険の契約始期が11月1日以降であれば新料率が適用されます。金額は沖縄県及び離島を除く地域のものです。

検査手数料(印紙代)は2026年4月に改定済み

物価・人件費の上昇を理由に、2026年4月1日から自動車の登録・検査の法定手数料が引き上げられています。 継続検査(車検)の窓口申請では、ディーラー・車検専門店などの指定工場で保安基準適合証を提出する場合、普通自動車・小型自動車・軽自動車のいずれも2,100円です。 検査場への持込検査(ユーザー車検等)では、普通自動車(3ナンバー)2,600円、小型自動車(5ナンバー等)・軽自動車は2,500円です。

申請方法・区分 普通自動車(3ナンバー) 小型自動車(5ナンバー等) 軽自動車
指定工場(保安基準適合証・窓口申請) 2,100円(区分によらず同額)
持込検査(ユーザー車検・窓口申請) 2,600円 2,500円 2,500円

国土交通省「自動車の登録・検査の法定手数料変更について」(令和8年4月1日)

継続検査・保安基準適合証をOSS申請(電子申請)で行う場合、令和8年4月以降は普通自動車・軽自動車とも1,850円とさらに安くなります(同PDF「OSS申請」表・列見出し「国/軽検協・機構・計」まで確認済み)。ただし電子申請に対応した業者経由での利用が前提で、本ツールの計算には含めていません(申請方法によって金額が変わる一例として紹介しています)。

業者別の車検費用相場(アンケート調査)

整備・代行費用は業者によって大きく異なります。車検を受けたことがある500人へのWEBアンケート調査(ユニオンエタニティ株式会社運営「モビフル車検」実施)では、 業者タイプ別の車検費用総額(法定費用込み・平均)は次のとおりでした。

依頼先 軽自動車(平均) 普通車(平均)
ディーラー 88,197円 112,993円
車検専門店 69,118円 93,514円

モビフル車検(ユニオンエタニティ株式会社)車検費用アンケート調査(N=500)

上記は業者調査による総額の平均であり、本ツールの「整備・代行費用の目安」は推計値です(統計的な中央値ではありません)。この総額の平均から、標準的な条件(普通車=車両重量1.5〜2.0トン区分・13年未満・エコカー非該当・自賠責現行料率・指定工場の検査手数料2,100円、軽自動車=同条件の軽区分)で試算した法定費用を差し引いて算出しています。調査の個票・車両の年式構成までは公表されておらず、この推計値が市場全体の相場を代表するとは限りません。ユーザー車検は法定費用のみで、業者への整備・代行費用は発生しない前提です(部品代・消耗品代は別途)。実際の金額は車両の状態・整備内容・業者の見積もりによって変わります。

次回の車検満了日はいつ?

普通乗用車・軽自動車(乗用)の車検の有効期間は、新車の初回は3年、2回目以降は2年です(貨物車・バス等は有効期間が異なります)。 2025年4月1日からは、満了日の2か月前以内に受検すれば有効期間が短縮されず、満了日を起点に次の車検の期限が決まります(改正前は1か月前まででした)。 すでに満了日を過ぎている「車検切れ」の車は、この計算方法が使えません(次回日は実際に検査を受けた日を起点に別途決まります)。

次回車検満了日を計算

車検証の「有効期間の満了する日」欄、または車検ステッカー(検査標章)に記載の日付です。満了日をまだ過ぎていない場合のみ計算できます。

次回の満了日: 日付を入力してください

初めての車検はいつ?(新車登録から3年・乗用車の場合)

新車で購入した乗用車の場合、最初の車検の有効期間は3年です。車検証の「初度登録年月」欄には年月のみが記載され、日にちの記載はありません。 下の計算は「新車新規登録の登録年月日」と確認できる場合に限ってご利用ください(車検証の「登録年月日/交付年月日」欄は移転登録でも更新されるため)。既に車検証がある車は、上の「次回車検満了日を計算」で「有効期間の満了する日」欄を使う方法をおすすめします。詳しくは 国土交通省の起算・満了日の考え方 をご覧ください。

初めての車検満了日を計算
初めての車検満了日: 日付を入力してください

国土交通省「車検を有効期間満了日の2か月前から受けられるのは令和7年4月1日からです」

車検費用を安くする3つのポイント

よくある質問

車検費用の内訳は?

結論:車検費用は「法定費用」と「整備・代行費用」の2つに分かれます。法定費用は自動車重量税・自賠責保険料・検査手数料(印紙代)の合計です。自動車重量税・検査手数料は全国一律ですが、自賠責保険料は沖縄県・離島を除く地域の金額です。整備・代行費用は点検・部品交換・車検代行の手間賃で、業者によって金額が変わります。

軽自動車と普通車で車検費用はどれくらい違う?

結論:車両重量によって差額は変わります。たとえば非エコカー・新規登録13年未満・自賠責現行料率・指定工場(ディーラー等)の窓口申請という条件で試算すると、車両重量1.0トン超〜1.5トン以下の普通車の法定費用は44,350円、軽自動車は26,240円で、差額は18,110円です。整備・代行費用も軽自動車のほうが抑えられる傾向があります。

新規登録から13年・18年を超えると車検費用は上がる?

結論:はい。ガソリン車等は新規登録から13年経過・18年経過のタイミングで自動車重量税が段階的に重くなります(当分の間税率)。登録車は初度登録から12年10か月以後で13年経過、17年10か月以後で18年経過として扱われます(軽自動車は初度検査年から13年・18年経過した年の11月以後)。ただし一定の低燃費基準を満たすエコカーは、免税または本則税率が適用され、経過年数による加重の対象外です。

自賠責保険料はいつから値上がりする?

結論:自賠責保険の契約始期(保険期間の開始日)が2026年11月1日以降の契約から新料率が適用されます。車検を受ける日ではなく、保険契約がいつ始まるかで決まります。自家用乗用車は24か月契約で17,650円から18,560円(910円増)、軽自動車は17,540円から18,660円(1,120円増)に改定されます。

次回の車検はいつまでに受ければいい?

結論:車検証に記載された有効期間の満了日までです。2025年4月1日から、満了日の2か月前以内に受検すれば、満了日を早めることなく次の車検の起算日にできます(それ以前は1か月前まででした)。すでに満了日を過ぎている場合は、旧満了日を起点に次回日を計算できません。速やかに検査を受けてください。

車検の検査手数料(印紙代)はいくら?

結論:2026年4月1日改定後、ディーラー・車検専門店等の指定工場(保安基準適合証提出)では普通車・軽自動車とも2,100円です。検査場への持込検査(ユーザー車検等)では普通自動車(3ナンバー)2,600円、小型自動車(5ナンバー等)・軽自動車は2,500円です。

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計算ナビ 編集部|最終更新: 2026年9月30日| 参考: 国土交通省「自動車重量税額表」「自動車の登録・検査の法定手数料」・損害保険料率算出機構「自賠責保険基準料率」
免責事項
本ツールは沖縄県・離島を除く地域の、自家用の普通乗用車・軽自動車(乗用)の2年ごとの継続検査を対象としています(初めての車検=3年の有効期間も乗用車が対象。貨物車・バス等は対象外)。法定費用(自動車重量税・検査手数料)は一次情報の税額表・料率表に基づく計算値ですが、自賠責保険料は沖縄県・離島を除く地域の金額です。整備・代行費用は業界調査に基づく推計値であり、実際の費用は車両の状態・整備内容・業者の見積もりによって異なります。正確な金額は車検証・整備業者の見積もりでご確認ください。
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