Esc
メニュー
★ 人気のツール
年収の壁シミュレーター 手取り計算機 固定資産税シミュレーター BMI計算ツール 出産手当金計算機 ふるさと納税上限額計算機
カテゴリ
税金・年収 24本 法人・ビジネス 9本 法律・労働 23本 不動産 8本 投資・NISA 14本 育休・産休 5本 年金・老後 14本 健康・体型 6本 ライフイベント 13本 冠婚葬祭 10本 日付・年齢 4本 相続・贈与税 11本 ローン・金利 7本 固定資産税 4本 介護・老人ホーム 11本 保険 5本 車・交通費 5本 フリーランス 11本 ペット 8本 電気・光熱費 3本 事業者向け 2本 生活費・引越し 2本 投資・資産 3本 都市別 税金計算 4都市
このサイトについて 編集方針 お問い合わせ プライバシーポリシー

香典袋の書き方 完全ガイド

香典袋の中袋・外袋への正しい記入方法を、包む金額別に解説します。中袋なし・横書き対応の書き方もまとめました。

こんな方向け:香典袋の書き方に自信がない方・中袋がない香典袋を渡された方・金額別の正しい書き方を確認したい方

香典袋の書き方の基本

香典袋は「外袋(不祝儀袋)」と「中袋(中包み)」の二重構造が一般的です。中袋の表面には包んだ金額を、裏面には住所・氏名を記載します。金額は「壱・弐・参・伍・仟・萬」などの大字(旧字体の漢数字)を使って縦書きするのが正式なマナーとされています。これは「後から金額を書き換えられないようにする」という実務的な意味も持っています。

大字(旧字体)の対応表

通常の漢数字 大字(旧字体)
三千円参仟円
五千円伍仟円
一万円壱萬円

※ 末尾に「也」を付けると「金伍仟円也」のようにさらに正式な表記になります(省略しても問題ありません)。

薄墨を使う理由と、使わなくてよい場面

香典袋の表書きは、薄墨(うすずみ)の筆や筆ペンで書くのが正式なマナーです。薄墨は「悲しみや涙を表す色」とされ、故人を悼む気持ちを表す意味を持ちます。

一方、四十九日(忌明け)の法要からは表書きが「御霊前」から「御仏前」に変わります。忌明け後の法要では薄墨にこだわらず、通常の黒墨(濃墨)の筆ペンで書いても失礼にはあたらないというのが一般的な考え方です。ただし地域・宗派によって受け止め方に差があるため、迷う場合は喪主や年長の親族に確認すると安心です。

中袋の表と裏に書く内容

中袋がある香典袋では、表面と裏面それぞれに書く内容が決まっています。

郵便番号の記入欄が印刷された中袋もありますが、必須ではありません。住所・氏名を省略せず書くことが基本です。

連名で香典を渡すときの書き方

会社の同僚やグループで香典をまとめて包む場合は、人数によって書き方が変わります。

2名で渡す場合

右側に立場が上の人(目上)の氏名を、左側にもう一人の氏名を並べて書きます。

3名で渡す場合

右から目上の順に3名の氏名を並べて書きます。

4名以上で渡す場合

表書きには代表者の氏名と「外一同」と書き、中袋(または別紙)に全員の氏名と住所を記入します。

記入例(5名でまとめる場合)
表書き:「山田太郎 外一同」
中袋:代表者の住所と、全員の氏名(山田太郎・佐藤次郎・鈴木三郎・田中四郎・伊藤五郎)を記入

夫婦連名の場合

中央右側に夫の氏名(フルネーム)を、その左側に妻の名前のみを添えて書きます。

会社名を入れる場合

中央に自分の氏名を書き、その右上に会社名・部署名をやや小さく書き添えます。

宗派別の表書き対応表

不祝儀袋の表書きは宗派によって異なります。訪問先の宗派がわからない場合は、どの宗教宗派でも使える「御霊前」(四十九日の法要まで)を選ぶと無難です。

宗派・時期 表書き
仏式(四十九日前)御霊前
仏式(四十九日後)御仏前
神式御玉串料・御榊料
キリスト教式御花料・御ミサ料

香典でよくある誤解・間違えやすい点

新札を使ってはいけない?

香典には新札を使わないのが基本です。全日本冠婚葬祭互助協会は「香典には新札は使いません。金額も『4』、『9』や偶数はタブーです(ただし、2千円、2万円はかまいません)」としています。新札しか手元にない場合は、一度折り目を付けてから包むのが実務上の対処法です。

4千円・9千円・偶数の金額は避ける

死や苦を連想させる「4」「9」がつく金額、および偶数の金額は避けるのが一般的とされています。ただし2千円・2万円は例外として広く使われています。

金額別 香典袋の書き方ガイド

実際の記入例・お札のマナー・香典袋の選び方は金額ごとに異なる点があります。以下から包む金額に応じたガイドをご覧ください。

香典1万円の書き方 中袋・表書き・お札マナーを完全解説。
香典5千円の書き方 中袋・中袋なし対応を解説。
香典3千円の書き方 中袋・中袋なしの書き方を解説。

中袋なし・横書きなど特殊なケース

香典袋によっては中袋が付属していないタイプや、あらかじめ横書き欄が印刷されているタイプもあります。ケース別の記入例は以下からご確認ください。

1万円 中袋なし・横書きの書き方 外袋裏面への記載方法と、横書き欄がある中袋への記載方法。
5千円 中袋なしの書き方 外袋裏面への記載方法。

よくある質問

香典の金額はどう書けばいいですか?

結論:中袋の表面に「金伍仟円也」のように大字(旧字体の漢数字。壱・弐・参・伍・仟・萬など)で縦書きするのが正式です。「金五千円也」のような略式表記でも一般的には問題ありません。

香典袋に中袋がない場合はどう書きますか?

結論:外袋(不祝儀袋)の裏面左下に、金額・住所・氏名を記載します。金額は中袋がある場合と同様に大字で縦書きするのが基本です。詳しくは中袋なしの書き方ガイドをご覧ください。

香典袋の金額を横書きしてもいいですか?

結論:中袋にあらかじめ横書き欄が印刷されている場合はアラビア数字(例:¥10,000)での記載も可能です。ただし正式な場では縦書き・大字表記が基本とされます。

関連ページ

計算ナビ 編集部|最終更新: 2026年8月31日| 参考: 全日本冠婚葬祭互助協会全日本葬祭業協同組合連合会
免責事項
本ページの内容は一般的な慣習をもとにした情報です。地域・宗派によって正しい書き方は異なります。